ぼるくらNZ

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ニュージーランドのクライストチャーチを拠点にクライミングやボルダリングの情報を提供してます。

2021年11月12日 金曜日

 

手術を10月26日に終えて初の外岩はブリテンクラッグ。今日はカンタベリー地方は記念日で金土日の3連休なのに土日は雨らしいので今日しか登れそうにない。

 

傷口も回復中。

取り外した金属板とネジ

昨年事故で左足に金属を入れて骨折した骨を固定してたけど、痛みが治らず再度病院でCTスキャンで確認すると入れてある金属が足首の関節を削り取っている上に骨折までしていたことが判明。7月に事が判明していたのに手術の日取りが決まらず今に至る。さすがニュージーランド ・・・・。

 

 

手術が決まってから今日までクライミングに行かなかったので力もないし、持久力もないが外岩に触れられたのはとても素晴らしい感覚だった、生きててよかった〜。

 

みんな自殺はダメだよ。辛いだろうけど、生きてれば新しい出会いも新しい出来事もある。どこで人生どうなるかわからないからね。俺もうつ病を2012年に発症してから今に至るけど何とかなるニュージーランドでこの年齢までしぶとく生きてる。未だに抗うつ剤は毎日欠かせないし、英語でAnxiety (アンザイエティー=不安、心配事)など突然襲ってきて絶望に苛まれてしまう。俺も2012年にうつ病になった時は毎日自殺が頭を離れなかった。自分がうつ病だと気づかなかったから夜中に突然目を覚まして嘔吐したり、眠れずイライラしたり何も悲しくもないのに泣きたくなったり訳がわからない状態になった。これはおかしいと思って病院に行って、その時対応してくれた女性看護師が気付いてくれてすぐに精神科医を紹介してもらってうつ病が判明。うつ病の薬を処方してもらって飲み出したけど聞き始めるまでに4週間ほどかかる(体質によるだろうけどね)。その間、カウンセリングをうけるけど話をしただけでは感情の起伏や不安感など退くことはできない。毎日、何の不安もないのに強烈な意味不明の不安感に襲われ感情が抑えきれないし、あんな不安感に襲われるなら死んだほうがまし、すぐに楽になりたいと思う。

 

だけど、死ぬのは簡単だったから俺は選ばなかった。

 

合気道、剣道、クライミングでいろんな経験したことを俺はうつ病からくる不安感を生きる理由、生きる意味に置き換えて自殺しないように生きる事に執着してみた。

 

俺のうつ病の経験上で現在うつ病などの疾患に悩まされている人にアドバイスできるとしたら、

 

『自分の弱さ』を認めて、強くなろうとしない事。人が手を貸してくれるなら素直に手を借りる事。生きることは辛いけど生きることはそんな辛さを超える楽しさを探せること。死んだら後悔しか残らないだろうからね。

 

話がそれたけど、韓国人のキュウとデボラ、レオーナの4人で久々に登った。急は相変わらずトップロープで一番低いグレードを登ろうとするので『この課題はグレード16』だからとグレード19をトップロープで登らせた。核心部は最後・・・なのに、初めから苦労してる。何とか登り始めて高度は上がるけど核心部手前で止まり動けない。ズルをしながら何とか最終点まで行った。降りてきてキュウに『登れるじゃん』って言ったら『一時間ぐらいかかった、長い間ビレイさせてごめん』と言ってた。

俺は別に何時間でもビレイはできる『頑張って登ろう』としてくれれば。それからキュウはかなり休んで帰る前にグレード14でリードを登らせた。いつまでもトップロープに逃げていたので『キュウ、今日はリード一本登らないと帰らせないぞ!』と言うと『わかった、俺もトップロープばかりはダメだと思ってる』と言って頑張って登った。何度か途中で確保して休んだけどそれでも最後まで落ちる恐怖と戦って最後まで登った。キュウは降りてきて一言『やっぱり、リードのほうがいいね』

そりゃ〜、そうさ。

 

俺も足の痛みが限界だったのでクライミングは終わってみんなでサムナーにあるアイスクリーム屋さんで。

いい外岩だった。

 

 

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