出雲の海と川 釣り日記 -5ページ目

機能してます。

再度、新作延縄の機能性テストの為に、前回仕掛けた場所に仕掛けてきました。

従来の延縄はシンプルなやつなので、投入時の糸の絡みはあまり気にならないんですが、新作は機能上絡みやすく、非常に扱い辛いのが難点なんです。

薄暗い夕方に、長さ20mの仕掛けが絡むと厄介です。
ここもこれからの改良点であり課題です。

川船でもあれば楽でしょうが、立ち込んで仕掛けるには延縄の収納が難しい。

発泡の板に巻き付けて収納、仕掛けるというのがいいのか試してみたいです。

現在は角バケツに丸めて収納、針は縁に掛けてなので、丸めた仕掛けの枝スのマル秘部分が絡むのです。

とかなんとか言いながら、考えることが一杯で楽しいヽ( ̄▽ ̄)ノw


肝心の結果ですが、


無事絡まず確保です。450g位。



こちらも1kg位。



満足です。

数はともかく、元気で確保が一番です。

試作延縄で

悩みの種である、延縄によるウナギ巻き付き死亡事故対策の新作延縄の実験をやってみました。

この問題をクリアしないことには、今や貴重であるウナギを無駄に死なせてしまうという罪悪感から逃れることもできないし、なにより楽しんで漁が出来ないというのが辛いんです。

朝から巻き付き死んだウナギを見ると、その日は仕事をする気がガクンと落ちるくらいショックですからね。

どうにかせねばなりません。
そのためには常に改良していかねば。

さて、

結果はどうかと言いますと、



やりました😃


針が20本の延縄でしたが、良型が二匹、逃げたヌルヌルがついた針が一つ、ナマズ、ギギがそれぞれ二匹づつでした。

ウナギは二匹とも元気😃✨



ひどず今回は新作が機能したかな?

ただ、まだ最適なハリスの長さなど試してみたい考えが沢山ありますので、生存率を少しでも上げるために頑張ります。

釣れて疲れた

昨日は、増水と休日が重なるというビッグチャンスが到来でした。

シーズンに1度あるかないかのタイミングを生かせるように、昼からポイントの選定に余念がありません。

前回は中流域でボウズを食らいましたので、確実性を優先して河口域に決めました。

早めに到着し、夕方6時に開始。

濁り、水量は申し分無し。あとはウナギが掛かるだけ。

開始早々にフナの良型。その後はウグイが連発。

他の魚も活性が高いですね。



そして始まりました。


6時40分、最初のウナギが登場してから怒濤の連発です。

投げればウナギ、投げればウナギ!

型は40センチ級がほとんどですが、たまに良型もまじります。

途中、大鯉に竿立てごと倒されるハプニングもありましたが、その後もウナギが釣れる釣れる。

9時に止めましたが、まだ釣れる雰囲気でした。



バケツが満員で苦しそうです。

19匹、バラシが3匹。チビはリリース。


しかし、こんな爆釣は初めて。
地震でも来るんかな、なんて不安になりましたよ。

帰宅後は、これだけいると生かしきれないので、大変ですが夜中までかかって捌きました。



疲れた。