出雲の海と川 釣り日記 -4ページ目

あえてナマズを狙う

以前、知人がナマズを食べたいと言ったので、ほんじゃぁ食べるか~、と言うことで捕獲のため昨日延縄を仕掛けておきました。

ナマズなら適当に仕掛けても、まずハズレは無いので安心して今朝を待ちました。

延縄は2張に針の総数20本といつもより少な目。

1本目の延縄の場所に行ってみると、縄が揺れ動いてます。これが何かが掛かってる証拠。

ナマズの場合は特に激しく動きますので、今回の動きは激しいので見るまでも無くナマズはゲット。

近より縄を手繰ってみると、

細い影?

あっ! ウナギ!

想定外に焦ります。ここで釣れるかよ。

しかし、

活きて捕獲。ホッ。


続いて手繰ると、

手ごろなサイズの本命。


続いて手繰ると、

スッポン登場


水の上でスマホは怖い、滑り落ちそう。

続いて手繰ってみると、

( ´゚д゚`)アチャー

ウナギが絡まって瀕死状態。
ただ、完全に死んだ訳じゃないので急いで外す。

その後は大ナマズと亀で1本目の延縄は終了。


えらい沢山掛かってました。


もうこれで安心。

ですが、まだもう1本の延縄が。



もう1本に近よりますと、延縄が動きます。

ここもナマズが掛かってるようです。

しかし、もうナマズはゲットしましたのでいりません。

手繰ってみると、やはり大ナマズ。

ハリスを切り逃がします。

続いて手繰ってみると、

おぁ?

スッポンが掛かってますがな。

しかも3匹。


ラッキーです。期待して無かったのでね。


と、言うことで、

ナマズを狙ったときは、以前もウナギやスッポンが複数捕れるということがありましたが、またも同じことが起きましたので、これからはナマズ狙いという名目で行けば、また・・・・???


ウナギ筒

昨夕も仕掛けをして夜遅く回収に行きましたが、期待に反して小型スッポンが一匹でした。

ウナギが絡む事故を防止するために夜遅くに回収にむかうのですが、毎回ウナギが掛かってた場所なのにこんなときには掛からないもんですね。

ま、そこそこ結果が出たので、これでこの場所は少し休めておきます。


そして今朝、

三日前から放置同然に浸けてあるウナギ筒を回収に向かいました。
餌が無かったので、冷凍庫にあった手長エビを放り込んでいたので期待は無し。

梅雨の末期、いつ大雨が降って流れるかもしれないし、天気予報とにらめっこ。

6本浸けてた1本に良型が入ってました。ラッキー❗


ダメもとで捕れると嬉しいもんですわ。

また暇なとき浸けておきましょ。(*^^*)

夜に

昨日の朝、前日の夕方にスッポン狙いで仕掛けた延縄を回収に行くと、




あっ・・・(--;)

良型ウナギがご臨終、、、


想定外の場所だったので古い延縄を仕掛けたのが仇になったのか??

砂地でスッポンのポイントだと思ってたんですが、油断は禁物でした。

肝心のスッポンですが2kgオーバーが一匹釣れました。後はナマズが4匹も。

このナマズが厄介で、暴れ回るので針を外しにくい。その上、仕掛けの固定が甘いと複数のナマズで延縄は再利用不能になるくらいぐちゃぐちゃにする始末。

ウナギの横の針にナマズが掛かると、ウナギは更に暴れて巻き付いて死亡。

生存率が高い時は、ナマズが同時に掛かって無い時が多いですね。

そう考えると、仕掛けうんぬんじゃなくてナマズが掛からないようにするのが正解なんでしょうが、そんなことは運ですし、こればかりは難しい。

せめて出来ること、

早く回収に行くこと。

できれば夜中。


かなり気が進みません😥


夜の川は不気味で怖い(-_-;)

陸の上ならまだしも、中に入りますからね。ナンとも・・・。


しかし、
ウナギのことを考えると、そんなことは言えませんっ。

こんなに殺していたらウナギ捕る資格が無いですからね。我慢して夜中に行くしかないんです。

で、
昨夜。



夕方に仕掛けたのを夜に引き上げに行きました。

さすがにいきなり深夜というのは怖いですから、10時に。何事も徐々にです。(^-^;

ただ、仕掛けてから三時間ですから、まだウナギが来てるか心配はしたんですがね。

苦労して仕掛けて、餌も残ってるのに回収というのはもったいない気がするんですが、これ以上深夜はオバケの時間なので、今の自分の心ではムリムリ。

案の定、餌はかなり残ってました。

それでもやっぱりナマズは何匹か掛かってました。

肝心のウナギはゼロ。あ~ァ・・・。(´Д`)

10~8本の延縄を4セット仕掛けたんですが、最後に回収した延縄にスッポンの2kgオーバーが一つ釣れてました。

回収中は集中力で怖さは気にならなかったですね。情けないですが。(-_-;)

これで少し慣れたので、今度は10時半にしてみます。何事も徐々に。(恥)