古物営業と新品営業 | 身近な法律知識の宅配便

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最近は、古物営業と知的財産に関する問題をダブルで質問される方がほとんどですが、古物営業の方が営業上のリスクが低いということを知らない人が多いようです。

 

 

古物というのは、「使用する目的で買ったもの」を譲受して、再販するわけですが、この場合、購入した時点で、知的財産権は、消尽した(効力がなくなる)とみなされますから、その製品に新たな加工を加えることなく古物として販売する場合、何ら知的財産権上問題は生じません。

 

当然のことながら、古物として商品を仕入れ、販売する人は、古物営業の許可を警察署から得る必要がありますし、取引の記録が分かるように書面で残す必要があります。

 

一方、使用する目的ではなく、あくまで再販する目的で購入した場合には、古物営業の許可はいりません。

 

その代わり、再販する商品は、古物ではなく新品として扱われますから、その商品に付随する知的財産権(商標権や著作権など)は、消尽していません。

 

従って、メーカーの許可なく勝手に販売すると、商標権の侵害や著作権の無断使用、若しくは不正競争防止法違反で訴えられることになりかねません。

 

 

メーカーとリセールや販売代理店契約を締結するのが簡単か、古物営業許可を取って古物として販売するか、どちらが実現性がk高いか、リスクが低いか、よく考えてから行動するようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

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