5%,10%の魔術 | 身近な法律知識の宅配便

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来年10月に10%に消費税が上がったら・・・・そんな議論があちこちで起こっていますが、その議論の的は、企業の業績と消費者の動向。

 

 

企業にとって、8%から10%に消費税が上がることによる業績への影響は、数値の通り2%分であり、心理的なものはあまりないのではないかと思われます。

 

 

ところが、一般消費者にとっては、大違いのようです。

 

 

確かに消費税を上げると消費税の税収は伸びますが、一般会計の税収は伸びるとは限らないということ。

 

 

https://www.nippon.com/ja/features/h00013/

 

 

 

3%、5%、8%に消費税を上げた後の一般会計税収をみてみると、3%、8%に上げたときは、翌年すぐに落ち込むことはないですし、8%のときは増えています。多分安倍政権の金融緩和の影響が大きいものと思われます。

 

ところが、5%の場合、翌年、翌々年と、すぐに大きく落ち込んでいます。

 

 

物を買うときにどれくらい税金を払っているかを消費者が考えるらしいのですが、3%や8%は簡単に計算ができないので、その影響は小さく、5%になると比較的簡単に計算できるので、買い控える確率が上がるのだそうです。

 

 

これが10%になると、もっと簡単に計算ができますので、この推論が正しければ、消費のお落ち込みは半端ではなくなる可能性が高いということ。

 

特に数値に弱いといわれる女性にこの傾向が強いそうなので、財布を握っている主婦が購入するものを提供している企業には直接影響が出る可能性が高いのではないでしょうか。

 

 

8%から10%へ2%増えただけという単なる数値だけでは測れないものがあるということを、官僚、政治家も考えておく必要があるのでは。

 

 

 

 

 

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