うたイロトリオ プロフィール | コントラバス奏者・田嶋真佐雄のブログ

うたイロトリオ プロフィール

<プロフィール>
コントラバスソロや「倍音の森」の他に、様々なスタイルの表現者との活動を行うコントラバス奏者・田嶋真佐雄 を中心に結成。
滞空時間などで活躍中の歌い手・さとうじゅんこ、ジャンルを超えて様々なミュージシャン達から信頼を寄せられる アコーディオン奏者・熊坂路得子による超個性的トリオ。
オリジナル曲、民謡、義太夫節までをレパートリーに、情熱的に、官能的に、チャーミングに、色彩豊かなうたと景色を物語を紡ぎ出す。

 

 

田嶋 真佐雄(コントラバス)

創造的な音楽を求めて、 様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。活動は国内はもとより、韓国のタンゴ・ミロンガ公演への招聘や、アメリカで行われた国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションへの招待など、海外での活動も著しい。

現在はコントラバスソロや「うたイロトリオ」、「まさる」、「倍音の森」の他に、様々なミュージシャンとのセッションを主宰している。ISB(国際ベーシスト協会)会員。

著書に、「ジャズ・ベース・ラインの作り方 2&4Beat 初級~中級」(中央アート出版)、「ジャズ・ベース・ラインの作り方 中級~上級」(中央アート出版)。

2015年5月、自身のユニットアルバム「倍音の森」をリリース。リリースツアーでは大きな反響を呼んだ。

http://www.mhouse0401.com

 

 

さとうじゅんこ(うた、鍵盤ハーモニカ)

歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。
独自の時空間芸術の実践に取り組む。

大学修了後、種子田郷と共にproject suaraとして主催公演やインスタレーションを手がけ、多チャンネル電子音響音楽のプロジェクションによるダンス・映像との共演を多数行う。コンテンポラリーダンスとの関係は特に強く、イタリア2都市で発表した「vision in black」(2007)演出・主演。能美健志ソロ作品「ビオトープ」(2007)構成・演出。能美健志&ダンステアトロ21「四季」(2005)出演。森山開次「あらはさのくう」(2004)音楽担当。

近年は歌い手としての活動に主軸を置き、ジャワガムランのプシンデン(女声歌手)として演奏を行う他、複数のプロジェクトに参加。

「滞空時間」 川村亘平斎のソロユニット('09-)
「うたをさがしてトリオ」 齋藤徹・喜多直毅('10-) || トリオ履歴
「菜の花楽団」高橋裕・岡野勇仁('14-) 
「可能姉妹」池田絢子('15-)
ジャワ芸能グループ「スミリール」

グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。

http://suara.jp/junko/junko.htm

 

 

熊坂 路得子(アコーディオン)

6歳よりピアノを始め、18歳の時、アコーディオンと出会った。
美大在学中、学校行事や個展等で演奏を始める。卒業後演奏活動に入り、現在ではソロ演奏から、ジャンルを超えて様々なミュージシャン達とのセッションを展開。精力的に演奏活動を続けている。

尚、兄・熊坂義人(コントラバス)との兄妹デュオ【catsup】では、2009年1月に、初めてのCDを全国リリースした。

同年6月には、日本人アコーディオンニスト6人とともに渡仏、及びパリの音楽祭「FETE DE LA MUSIQUE 2009」に参加し、好評を博した。

2010‘2月、シンガーソングライター・早川義夫氏のバック演奏にて、音楽プロデューサー・佐久間正英氏と共に、NHKBS2の番組に出演。

同年10月には、ロックバンド「GLAY」のアルバムに参加。
「埼玉の音楽家100人」に選ばれている。(2007年、人物新報社発行)

2011年と2013年の2度に渡り、横浜赤レンガ倉庫にて開催されたアコーディオン奏者・coba 主催の「Bellows Lovers Night」に出演。 

2014年11月カンボジア王国<ダンルン瞳サンキム>中学校開校式に出席、演奏。
同年12月には、ヴァイオリニスト・柴田奈穂とのDUOユニット<トワトワト>の初アルバムをリリースした。

2004年3月 女子美術大学短期大学部を卒業。

http://rutsuko.main.jp