厚岸ブリリアントクルーにて、

本当にあたたかい時間をすごせました。

 

きていただいたみなさん、

本当にありがとうございました!

 

きっかけをくれたのは、

ゆうすけさん。

元々浜中のライブを見にきてくれて、

昨年出会い、厚岸でのライブを、

「いつかやりましょう!」

と話していて、、その、、

 

いつかってやつを、今に変える1日を作りました!

 

協力してくださった、なおみさん。

じゅんすけくん、そしてブリリアントクルーのみなさん。

そしてチークカラー!

 

本当にみんな、大好きです。

ありがとう!

 

 

 

ブリリアントクルーとは、

輝くスタッフたちという意味を込めているとの事で、

とっても素敵だなあと想いました。

 

となりでは、

障害を持ちながら戦っているみなさんが、

学んだりするスペースがあり、

そしてこのカフェでお仕事をし、

ここから飛び立っていけるようなスペースにしたいと、、

そんな素敵な場所でした。

 

おれも、なにかひとつ。

飛び立てたような気持ちでした。

 

人を信じる事。

ありがとうってちゃんと伝える事。

ごめんなさいと伝える事。

なんだか、当たり前のような事が、

あらためて大切だなあと感じれた時間でした。

 

 

 

チークカラーと一緒にいれたのも、

本当に楽しかった!

 

最後は、めちゃくちゃいじられたけど!笑

 

雪男だとか、

花岡(?)だとか、

ゆうすけさんの娘さんには、

最終的には、

港モータースって、、

 

全部ちげ−からな!笑

 

 

 

 

厚岸は、

これから、

何度も会いにいきたい町になりました。

 

ゆうすけさんの熱い想い。

まず最初はそこに惚れました。

 

 

 

「ライブの売り上げの一部を、中学生の野球部に寄付したい。」

 

中学校の野球部のボールの企画が変わるとの事で、

新しいボールが必要になり、

そのボール代にしたい。

なので、ライブのチケット代から、

一部寄付できませんか、、

 

と相談を受けて。

花男とチークカラーは、

もちろん!との事で。

役場にもお届けいってきました!

 

お金以上に、

もらったものがたくさんです。

 

厚岸の町からも、

チークカラーからも、

ゆうすけさんからも。

 

 

牡蠣からも!笑

 

むちゃくちゃうまかった、、

何種類もあるのね、、牡蠣って、、

弁天牡蠣が、半端じゃなかったです。

 

 

そして今回めぐった、

北見、網走、別海、浜中、厚岸のみなさん。

どうかまたチークカラーが歌いにきた際は、

会いにいってみてくださいね!

きっと素敵なライブをぶちかましてくれるはずです。

 

 

厚岸。

決して大きい町じゃないです。

そして牡蠣が有名ですが、

牡蠣だけじゃないです。

 

道の駅、コンキリエからの景色。

7月上旬に開催される『厚岸港まつり』も遊びにいってみたいし、

厚岸町海事記念館にもいってみたい!(昔はフェリーが通っていたとの事!)

愛冠岬にも、あたたかい時期にいきたい!

愛冠(あいかっぷ)岬は、『できそうもない困難を乗り越え愛の栄冠を得る』との想いで名づけられたようです。

原名はアイヌ語でアイ・カップ(矢の上のもの)の意で、

矢の届かないところから『できない、届かない』という意味も持っているとの事。

アイヌの方たちの考えはロマンチックだなあ。

そして、またみんなに会いたいです。

 

調べてみると、

戦争で空襲を受けたり、

大地震時に津波に襲われたり、、

いくつもの壁を乗り越え、

今がある事を知りました。

 

なんだか、、

ライブが終わってから、

厚岸の事が頭からはなれず。

色々調べてたら涙がでそうになりました。

 

今度は、もっと厚岸を知って、

歌いにきたいです。

大好きな町になりました。

 

本当にありがとうございます。

 

 

あ、あとひとつ!

 

釣りをしたい!笑

 

 

チークカラーとはこの日で、

ひとまず、またお互いの旅へ。

でも、なんだか兄弟のような気持ちになりました。

 

愛してるぞ!

 

それでは最後に、

我々の金メダルの瞬間を見てやってください。

 

 

 

 

厚岸!

 

ありがとうございました!

 

また歌わせてください!

 

 

花男