2018年4月30日(月) 大分県サッカー協会人工芝



第7節

vs  サガン鳥栖唐津
2-2(前半1-0)

得点:汰希、駿太



1点リードで迎えた後半アディショナルタイム。

アディショナルタイム表示は3分。

時計は42分。

自陣ペナルティーエリア手前で相手の直接FK。

これを守り切ればそのまま終わる。

しかし無情にも相手の直接FKが決まってしまい、再開のキックオフの笛の直後にタイムアップ…。

勝点3を掴みかけていたのですが、スルリと滾れ落ちてしまいました。

初勝利がこんなに遠いとは…。






相手はサガン唐津。 

リーグ戦も好調でクラブユース新人戦では準優勝のチーム。
新人戦の予選リーグ初戦で対戦した時は2-2のドロー。

前夜のミーティングでも打ち合わせした通り、立ち上がりから守備の部分は徹底してできていたと思います。
相手のストロングポイントをうまく消して、攻撃に繋げられていました。
前半のシュート数は5-0。
先制しチャンスが続きましたが2点目を奪えず。
ここで取れなかったことも痛かったですね。

後半立ち上がりに失点したものの、残り10分でカウンターから再び勝ち越し。

そこから相手がシステム変更してきたところにも、こちらも変更して対応したり、何が何でも勝つんだという選手達も気持ちを持って戦ってくれていました。

しかし…アディショナルタイムに失点し引き分け。

内容的には悪いものではありませんでした。
サガン唐津とはよく会場が一緒でゲームはたくさん観ていたので、主観的には唐津は今までの試合に比べたらあまり良さを出せなかったのではないかなと勝手に思っています。(笑)

だけど勝てなかった。
僅かかもしれないけど、あとちょっと、あと少しが足りなかったと思っています。

前半にもう1点とか、後半立ち上がりの入り方やアプローチの距離、終盤の時間の使い方、壁の作り方や守り方などまだまだ足りなかったし、隙があったのだと思います。

簡単ではありませんが、こういうちょっとした部分も埋めて行ければ勝ちに近づいていくと思います。

なかなか勝てないことで周りを多少ザワつかせているようですが笑

試合を見ている方はわかると思いますし、選手達は頑張っています。少しずつですが前に進んでいます。
悔しい気持ちを必ず次に繋げてくれると思います。

私達も選手やチームを信じています。

見とけ〜👊🏻


第8節 5月3日(木)県立サッカー・ラグビー場A
U-15  13:00〜  vs  トリニータ宇佐
U-13  14:40〜  vs  トリニータ宇佐

第9節 5月6日(日)神村学園サッカー場
U-15  13:00〜  vs   神村学園
U-13  14:40〜  vs  神村学園