感染症対策で
保育の現場が厳しいというニュース
厳しいと言えば厳しい
やるしかないと言えばやるしかない
しかしながら
厳しいな〜という姿を
子ども達に見せる保育士はいない
子ども達の為に
そんな中でも何ができるか？
できない理由ではなく
やれることの可能性をみつける
それが保育の現場です。
みんなで気をつけていくしかない。
それだけです。
どんなときでも
陽は昇ってくる～
今日も一日
はりきっていこう
- 前ページ
- 次ページ
芋は大きい方がいい
そうかもしれないですね
大人の感覚では大体そうなる気がする
保育園で芋ほりに行ったとき
子ども達が夢中になり、歓声をあげて楽しんでいる
その時にとれる芋は大小さまざま。
自分で土を掘り
宝物を見つけた喜び
何物にも代えられない
心が震える瞬間になっているようだった
自分の価値観で物事を決めつけないで
様々角度で物事を捉える
新しい価値観との出会いを大事に
そして楽しんでけるようにしたい
週末に日本全国の様々な場所に行き
ほとんどラグビーボールを触ったことのない
子ども達と出会い
一緒にラグビーやタグラグビーをする
（ちなみに今回は天橋立＠京都）
そんな子ども達がラグビーボールであそび、
笑い、夢中になり
時にはうまくいかず怒ってみたり
だけど最後には汗をかきながら夢中な表情をみせる。
こんな時間を過ごせている今
自分が大好きなラグビーをどのように伝えるか
現状に満足しないで日々考えていきたいと思う。
思うではなく、行動に移すことが大事。
ということで、来週は某大学の学生さん向けに
ボール運動(タグラグビー)をお伝えできるので
新しいことにもチャレンジしてみよう。
そんなことを考えながら、心地よい疲労度で出勤した本日も
月曜日から子ども達は元気でした。
親として何が正解か。
自分自身も二人の子どもを育てる中で、あの言葉は良かったのか。
傷つく伝え方になっていないか。
自分本位の伝え方になっていないか。
などと考えることがあります。
自分は子どもが成長し自己主張を始めると、そのように感じることが多くなりました。
家族で同じ生活をしていると考え方の方向性は似てくることはありますが、
細部まで同じになるかと言うとそうではありません。
高校受験を控える息子がいる今、本人の夢や可能性を
周りが消さないように対話を続けながら見守る時間を過ごしています。
今感じていることは、大人が思う以上に
【目標を持ち、本気になった時】に子どもは力を発揮する。
保育園の運動会でも子ども達のスイッチが入った表情、力を発揮する瞬間に感動をしました。
親としての正解ということについて答えはありませんが、しっかりと子どもの変化をみて
本人に良いところがあることを伝える、対話することで
子ども自身が前向きに様々なことにチャレンジできるよう
サポートすることが今できる最善だと感じています。
その安心感が子どもには愛情として伝わり、
心が豊かに充実した日々を過ごせるのではないでしょうか。
運動会終了。
子ども達ができる力を最大限発揮する瞬間の表情は
いつみても心に響くものがありました。
その姿を見ている保護者の表情も
とてもやさしく、あたたかい。
子ども達の力って凄いな～
やはり大人のやるべきことは
子ども達の可能性を止めない為の努力をすること
そんなことを再認識できた運動会でした。
保育園もラグビーの現場でも同じ
子どもだけが成長するのではなく
常に大人も成長していかなければならないな。
これだから子どもに関わる仕事は楽しい。
明日は保育園の運動会です。
例年とは違い、3,4,5歳クラスのみで尚且つ1クラスずつ実施。
今年は中止か？？という状況もあったが
出来ない理由を先に出すよりも
開催に向けて、先生たちと考え、意見交換。
出来るようにする為にはという視点で物事を考えるようにした。
子ども達に対して「やればできる」という言葉をかけるとするならば
大人もやればできるという考えをもち、行動にうつしてみよう。
リスクはゼロではないがやるべきことをやり取り組む。
子ども達が体験する場をつくりだす。
正直、緊張感はありますが一歩踏み出す。
明日、子ども達が自分達らしく過ごせる時間になることを願いつつ。
しばらくブログをお休みして
Facebook、Instagram、Twitterを
自由気ままにやっていましたが
ブログに帰ってくることにしました。
園長の仕事を通して思うこと
ラグビーの仕事を通して感じること
などなど書いてみようかな
思ったら先ずは行動。
それでは数年ぶりのブログ再開します。
グランドにカエル🐸ブログにカエル🐸
！
ボールゲームフェスタin郡山
子ども達が
4つのスポーツを体験できるイベント
サッカー、ハンドボール、バスケット、
そして、ラグビー‼️
元、日本代表の野澤コーチと一緒に
コーチをさせていただきました。
いつもと違うコーチとの
セッションは自分の気づきも多く
楽しさと悔しさ？ワクワク？
何とも言えない
自分の中での化学反応が起きていました。
まだまだ、成長したいと思えた時間でした