愛犬が逝った日のことを偲んで。 | 新たな風の時代で生きる

新たな風の時代で生きる

個人的忘備録。
60代から残りの人生かけて感謝の気持ちで
人生経験を積んでいきます。

スーパーで買った切り花のミニバラ。

逝った愛犬の写真の傍に飾ったものを挿し木にして

水分を切らさないようにしてました。

最初の花は白かったのでてっきり白だと思いました。

これは2番目の花でどうみても黄色にみえます。

何故なら、挿し木で白、黄色、赤、オレンジとチャレンジしまくってました。

先日、植え替えをして大き目の鉢に移しました。

愛犬のお供えにした花はなんでも挿し木してます。

 

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今日はその愛犬の命日(2022没)

9/4,11時半前後に逝きました。

 

畳と部屋の入口の間で横になって眠るように逝きました。

抱き上げて起こした時には尿が流れ出て異変に気が付き

日曜で午前中までやってる近所の病院に電話して

連れていきましたが逝って間もないと言われショックでした。

私が傍にいながらなんで気が付かなかったのか・・後悔してます。

 

10歳と3か月、体調がどんどん悪くなり毎週病院通いでした。

今朝、亡くなった場所と愛犬の仏壇にお供えをしました。

ずっと身に着けていた腹巻、好きだった音の鳴るオモチャ。

 

自分の終活のことを少しづつ考えるようになりました。

まだ先かもしれないけど・・

夫と私の棺桶には初代愛犬と2代目愛犬の写真をいれてもらうつもり。

お嫁ちゃんや息子に頼んでいくつもりです。

夫も溺愛してた愛犬なので。

 

犬を育てて学びが一杯ありました。

犬を育てられる環境にあった人生に感謝しています。

9/1には三回忌のお経を動物葬儀会館でしてもらいました。

愛犬メイが逝ったあの日のこと、今日は偲んで過ごそうと思います。