太殘忍 賣香肉 月屠500犬 全台最大屠狗場 狗腳狗尾任選

台湾南部の屏東縣で、動物保護団体の女性が長期にわたって潜伏調査をしたところ、
犬肉の販売業者を見つけ、少なくとも1ヶ月に500匹を殺して販売していた。

動物保護団体の女性は、客を装って業者の施設に入り隠しカメラで撮影。
冷蔵庫には犬の足が並び、「これは最近殺したの?」と質問。
業者の男は、「そうだよ、殺してからすぐに売れるから新鮮だよ。」
と答えている。

農地にある施設内には、大型の脱毛機や包丁があった。 
業者は、知り合いの顧客にしか販売はせず、施設の入り口も厳重なため発見されなかった。

犬の肉を買ったところで誰も食べないと思われるが、料理店で羊肉として売られていた。

その後、動物保護団体が肉のサンプルを検疫に送って調査したところ、
犬の肉であることがわかり、業者は罰せられ25万台湾ドルの罰金を科せられた。




筆者も噂では聞いたことがあったけど、本当にあったことにショックでした。
リアル羊頭狗肉、そこら辺の夜市や小さな餐庁で肉の入った料理は迂闊に食べられんね。

中国の胡錦濤国家主席が訪米し、オバマ大統領と会談している時、
馬総統は、屏東にある九鵬基地でミサイル発射演習を視察。






演習に使用したミサイルは、アメリカ製のスパローミサイル(AIM-7)
今回の演習に3億台湾ドルをかけ19発を発射したが、命中率は7割に届かず、
内1発はわずか500m先の海に落ちた。
(射程距離は約55km)

現場指揮官が冷や汗をかき、
馬総統は、
「ミサイルのせいか人為的ミスか知らんが、もっと改善できる筈だし、
即刻、改めなければならない。」
  とコメント。

尚、政府はこの演習と米中首脳会談は関係がないと強調した。



どこの国よりも中国の軍事力増大を一番懸念しているのは台湾。
また、どこの国よりも米中関係を注視しているのも台湾だろう。

アメリカ政府に向け、『もっとマトモな兵器売ってくれよ』のアピールか
中国政府に向け、『最近、仲は良いけど統一は嫌だよ』のアピールか

どちらにしろ、尖閣問題の後、一部の国会議員が視察しただけで、
なにもしない日本の首相や防衛大臣より、馬総統の方が国防に対する自覚があるのは間違いない。
台湾では、中国のステルス戦闘機『殲20』の件で、
国防部(日本の防衛省にあたる)が叩かれています。



殲20の写真が海外メディアで報道される
   ↓
・国民党(野党) 林郁方議員
「中国の第5世代戦闘機は、ほぼ実験段階に入ったのではないか?」
   ↓
・国防部情資室次長 沈一鳴
「あの写真は、偽物」
   ↓
中国国内で、アメリカはビビッてると報道。
 アメリカで、実験成功の報道(動画あり)

   ↓
・中国人
「台湾国防部、加油(ガンバレ)w」



なんだか、尖閣問題での弱腰外交を叩かれている
日本の民主党を思い出させます。