何か不運なことが起きた時、それを防ぐ手立てはあったのか?それが起きたのは、神の思し召しなのか?自分の犯した罪からなのか?自分への警告なのか?いろいろ考えるものだけれども、イエスは盲人の親に対して、誰が悪いのでも何が悪いのでもなく、ただ「神の栄光があらわされるため」と説明した。
何かが起きることも、それが起きないことも、すべてに意味があると言えるだろうか?



佐々木寿人なんかは、そんなことは考えても無駄だと切り捨てている・・・

 

 

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自分の思うに任せぬ人生。ああすればこうなる、こうすればああなるで、どっちにしろ上手くいかないこともあるだろう。

そんな人生の諸現象に自分の気持ちが左右されることなく過ごしたい。というか、そんなことに心をとらわれたくない。

勝負事でも、何をしようと、どういう結果になろうと関係なく、運が左右するものだが、ただ自分の精神だけは独立して安定していたい。とくに、勝ちを求めたり、勝って良い気分になったりとか言うのはナンセンスであろう。

また、スイーツやコーヒーやタバコやお酒や麻薬など人が依存してしまう物質は色々あるけれど、そんなもので自分が影響されてしまわないように、それよりも、もっと大事なものに自分の心血を注ぎたい。


 

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人間の思考・・・
他の動物にはないし
人工知能もただのプログラムを実行しているだけ

しかし人間の思考だって、論理的に考えても結局ただ言葉を置き換えているだけだし
効率的にやれることを見つけているだけに過ぎない
だから

もっと飛躍した思考というか思索というか念というか
悟りを得るのが究極の目標だ・・・

 

 

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聖書でイエスは7の7倍の7倍の回数、許せと言っている。

誰かが自分に対して謝罪してきたとき、昔はそく処罰するのが当たり前だったのだろうし、目には目を歯には歯をというハムラビ法典以上に、加害者への罰を重くするのが当たり前だったのだろう。ハマスに対する今のイスラエルのように。

これは、相手が謝罪してきたときなら理解できる。
例えば、よくある例が、夫婦喧嘩だ。妻は月経前になるといらいらして攻撃的になり夫へ暴言暴力を平気で行う。生理が済んでしまえば我に返り、自分の理不尽な怒りにやっと気づき、謝罪して、夫も許す。これは7の7倍の7倍というくらいの数、行われることだろう。

イエスはこんなPMSのことを病気なのだからしかたないですよと啓蒙していたのだろう。


 

 

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この世界を不条理だとか私利私欲にまみれているとかネガティブに見ていると、本当に地獄のような世界になってしまう(か?)。


この世界を性善説でみんな本当は良い心を持っていて、将来はきっと良い方向に進んでいくと思っていれば、そのとおり良い世界になっていく(か?)。

 

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事態がうまくいかないのは、自分の努力が足りなかったとか、あの時どうすればよかったのだろうか?何かやりようがあったのではないかと自問自答しつつ、自責の念にとらわれる場合。。。

どうしようもなかったのだと諦めるのが一番だろう、本当は・・・
 

 

 

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人間の体は20歳から老化が始まっているという。20歳のころから、加齢現象の一つである血管の動脈硬化が始まっているという。

動脈硬化が全身の太い血管に起きて、40台で心筋梗塞になる人もいれば、脳梗塞になる人もいれば、腎動脈がなって高血圧や腎機能低下になっていったり、そのほか、体のあちこちが血流障害で足が壊疽したり、しびれたり。足を手術で切断せざるを得なくなっても、それで死ぬわけではないから、死因統計には反映されない。日本人の死因ベスト3は脳血管障害、虚血性心疾患、癌で、それぞれ2~3割ずつだろう。しかし、脳卒中も心筋梗塞も動脈硬化の一つの表現型に過ぎないわけで、癌で死ねることが少なくなっている現代では、高齢になって寝たきり、痴呆、繰り返す肺炎などで、苦しみながら死んでいくという地獄を見ている・・・認知症で便もて遊ぶようになる前に、最後のチャンス心臓の動脈の閉塞でぽっくり逝った方がすごく幸運だろう。

 

 

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