互いを求め合って生きていた21年のクライマックス。ミラー・ツインズ 最終回 | キスマイ FUJIGA屋 藤ヶ谷太輔 観察ブログ☆ Kis-My-Ft2

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『本当は圭吾のように生きたかった』
『本当は家族の元に帰りたかった』

双子として同じように過ごしていた少年時代。でも幼い頃からいつもどこかで圭吾を羨んでいた勇吾。そんな勇吾が誘拐され助かるためとはいえ犯してしまった罪。同じ双子であるのに決定的に違ってしまった境遇。
幼いながらにあの時から『もう圭吾のようには生きられない』と悟ったのだとしたら勇吾の生涯が辛すぎる。
圭吾のように生きられなくなった怒りと悲しみが復讐へと向かわせ、復讐のために生きることでしか自分の価値を見出せなくなった勇吾。

教会で皆川に会わなかったら…
皆川が本当の父と知らなかったら…

たとえ一時復讐心に取り憑かれていたとしても母の元へ葛城家へ帰ることができたらこんな人生にはならなかった。実の父親として自分が勇吾を助けたいという皆川の歪んだ愛情に出会わなければ、親として大人として正しい導きをしていたら…勇吾を救えたはずなのに。

『俺が俺じゃなくなるんだよ…』
Season1第7話で危篤の母の見舞いを拒絶した時に勇吾の顔が映らなかったことにずっと違和感があった。
『20年間が無駄になる』
このセリフを額面通りに受け止めてた。
でも、復讐を決意しながらも勇吾の中には20年間ずっと圭吾と家族への募る想いがあって『圭吾のようになりたい本当の俺』はずっと勇吾の中に生きていた。あの電話の時は奮い立たせることでいっぱいいっぱいで、それでも『今の俺』を選ぶしかなくて。
息を引き取る間際にようやく笑った勇吾、優しい顔で眠る勇吾、圭吾の命を守ったことで勇吾が報われようやく『本当の俺』に戻れた開放感さえ感じた。
『お前とは正反対の人間にしかなれなかった。それが俺だ。』
いつまでも共にふたりで歩き続けたかったに違いない。圭吾のように自分の気持ちに真っ直ぐに生きたかったに違いない。圭吾に憧れさえ抱いていたのかもしれない。でもそんな思いを封じ込め自分の信念のために闇に落ちていった勇吾。
『もう後ろを振り返るつもりはない。だからこの想いを閉じ込める…闇の中に』
優しく微笑む勇吾が切なすぎて言葉にならない…

こんな結末になるとは想像もしていなかったからまだ整理ができていないけれど、太輔にとって最高の作品になったことは確か。太輔がこの作品に出逢えて本当に良かった。
圭吾と勇吾ふたりと向き合い、ふたりの人生を背負った5ヶ月は過酷だったと思うけれど『生き生きとしている自分がわかる』と語るほど楽しめた作品で俳優として大きく大きく成長する姿を魅せてくれて本当に嬉しい!ありがとう。

圭吾のために儚く美しく絶命した勇吾と正義のためではなく最後は勇吾のために闘う圭吾を感じながら、しばしこの世界観に浸っていたいと思います。

ミラー・ツインズ最高☆
(泣きすぎてまだ目が腫れてる笑)