大志では、小中学生は原則、育伸社さんのiワークかほーぷを使っています。

 

理由は、以前申し上げた通り福井県の入試問題は難しくないと考えているからです。

 

めちゃくちゃ難しい問題を解く必要はありません。

 

で、iワークを使っているのですが、B問題までやりますので、普通に学校の教材や本屋さんで売られている市販の準拠の問題集よりは難しいです。

 

で、塾オリジナル教材を作らない理由ですが、自分の授業にあった教材を使うのが嫌なだけです。

 

たとえば、小中学生は基本的にiワークやほーぷを使いますが、使わないときもあります。

 

もう少し簡単な方がいい、難しいほうがいいって思ったときは使いません。

 

基本大志では中学生は5科目教えますが、勉強のやり方は生徒それぞれに合わせています。

 

教材も生徒にあったものを使ったほうがいいと思います。

 

第一、英単語さえ覚えておいてもらえれば数学は全国入試問題正解を解く時間が確保できるので、問題ありません。

 

まぁ、一番の理由は教材の会社が全国の入試問題をもとに作っている教材に勝てる自信がありません^^;

 

例えば、高校生の数学のチャートシリーズ 初版昭和4年ですよ。 ずっと 今も売られているんですよ。

 

とてもじゃないが、教材作成で勝てると思えません。

 

僕は、教材に関しては、作成より生徒それぞれにどれを選ぶかを大事にしています。