アイアシアターにて行われた劇団れなっち『ロミオ&ジュリエット』を観劇してまいりました!


私の推しメンである西潟茉莉奈ちゃんが出演するというので観に行くしかないなとw。

公演の日程を見て行けそうな5月12日と13日に申し込むことにしました。

12日は友人の満開ちゃんも行くと言うのでここは連番で。

どっちか当たればいいかなくらいに考えていたのですが蓋を開けてみれば両日当選。

しかも12日に関しては満開ちゃんと私両方のアカウントで応募していたのでキャンセルをしなければなりませんでした。なんだか申し訳ない。

結果12日13日両日観劇する事となりました。

ま、白組、黒組とキャストが違うので両方観るのも一興かなとw。

それでは感想を。

まずは12日黒組の公演、主人公ロミオ役の藤田奈那(なぁな)は圧巻でした。
舞台経験も豊富なので上手いのはわかっていたのですが、男役をここまで堂々とさながら宝塚の如く演じるとは(宝塚ちゃんと観た事ないけどイメージね)。

それとロレンス神父役の田島芽瑠も良かったんだよなぁ。

神父は言わば狂言回しなのですが、笑いの部分も担当していて、間が良いというか機転が利くというか会場の空気を読んで演じていると言ってもいい感じ。アドリブもウケてたなぁ。

もう一人、ばあや役の久代梨奈もコメディーリリーフとして良い味を出していました。

演技が上手いというのと面白い(ウケが取れる)というのは似ているようで微妙に違うのではないかな?と今回思いました。

言い回しが上手くてもタイミング(間)や僅かなニュアンスの違いで笑いが起きないなんて事はよくあることで、今回の舞台でも「ここ、本当は笑い所なんだろうな」という場面がけっこうありました。

なのでそういうのはもうセンスの問題なのかなと。

シリアスな役どころで上手かったのは斉藤真木子、太田奈緒、山田菜々美。

印象に残っているのはこの辺りかなぁ。

あ、肝心の推しメンですが、お世辞にも上手いとは言い難く…。

いや、実はあの物語においてあの役はかなり難易度が高いのではないかと思うのですよ。

おそらく演出や脚本の方々はシェイクスピアの世界にミニスカポリスというミスマッチが面白いという狙いなのでしょうが、実際に演じて笑いに持っていくのはかなりの難問と思われます。

そういう無茶振りに対してはよくやっていたと思いますが、コスプレが可愛かったくらいの感想しか出てきませんw。

NGT48関連だと小熊倫実ちゃんがジュリエットの"父"役で出演。

つぐみんが大真面目にお父さんを演じているのが可笑しくてw。これはそういう狙いなのだと思うので成功だと思います。

変わって翌日の白組。

まずはロミオ役の神志那結衣(じーな)。前日になぁなのロミオを観てしまったので見劣りしてしまうかなと思っていたのですが…全然そんなことはなくて、なぁなに負けない好演でした。

それからジュリエット役は岡田奈々(なぁちゃん)。黒組の福岡聖菜(せいちゃん)もがんばっていたのですが、なぁちゃんのジュリエットはその上を行く素晴らしさ。

前に観た『絢爛とか爛漫とか』という舞台でもなぁちゃんの演技力の凄さは感じていたのですが磨きがかかったというか、ジュリエットがすごく魅力的に見えました。

神父、ばあや、素人目に見てですが黒組の二人が良かっただけに少し物足りなさを感じてしまいました。

NGT48から菅原りこ(りったん)がマキューシオ役で出演。黒組では斉藤真木子が演じている役ですが思った以上に上手い。

発声がしっかりしてるのかな?普段のりったんからは想像できないズル賢いキャラクターを見事に演じていました。

とまあ、素人目線で勝手に演技を評してきましたが、全体的に観て思った以上に演技がんばってるなぁという印象。

しかし劇そのものが面白かったか?というと私的には70点といったところでしょうか。

この物語は結局何を言いたいのか?

いや、これはコメディーだからと言われればそれまでなのかなぁ。

なんかロミオとジュリエットを題材にコメディー風味にまとめてみました的な安易さを感じてしまうんだよなぁ。

コメディーとしてもっと笑えればお話うんぬんは割とどうでもよくなるんだろうけどそこまで笑えるわけでもないしな。

他の観劇した方たちはどう思ったのでしょうか?

本家ロミオとジュリエットでは仲の悪いキャピュレット家とモンタギュー家が仲良し、犬猿の仲なのはロミオとジュリエット。

そしてロミオとジュリエットは実は好き合っているというツンデレ設定、こういうのは面白い。

この後本家にはないオセロドラッグの登場。

これもツンデレ設定に合わせたものと考えれば分からなくはないのですが、ここから別の悲劇が発生してしまう。

ちなみにオセロドラッグとは白が黒に見えるという具合にあらゆる物が反対に感じられるという効果があるという設定。

このドラッグの売買に関わるキャピュレット家とモンタギュー家の悪ガキ連中、元の物語には登場しないラインハルトとの間で友情に関わる一つのエピソード。

なんだかこっちがメインなんじゃないかという風にも見えてしまう。

主役のロミオとジュリエットはツンからデレモードに移るとあとはただただバカップル。

そんなバカップルの二人も最後は本家と同じく悲劇の死を遂げるわけなのですが、本家の話では二人の死をきっかけに両家が和解するという物語的解決があるのに対し、こちらの物語ではこれも元の物語には登場しないヒデとロザンナの結婚でエンディングを迎えるというよく分からない終わり方。

登場人物たちの死に関しても、オセロドラッグに関しても解決しないまま物語は終わる。

合間合間に笑える場面もあり、大部分がコメディーの雰囲気で進むのですがそれにしては途中のバルサザー×ラインハルトのエピソードやロミオとジュリエットの死の場面はシリアス過ぎる。

全体としては何の話だったのかよくわからないんだよなぁ。

つまりは脚本に不満があるわけです。

ただお出迎えやお見送り、終演後のミニライブ、撮影タイムなどトータルで見ればイベントとしては楽しかったので、強いて言えばという程度ですがw。

それでは劇以外の要素の話。

お出迎え、12日の昼公演は満開ちゃんと一緒に入場したのですが、チケットを渡してすぐの所にいきなりメンバーがいて慌てるというw。

左右にメンバーが並びどっちを見ればよいのか戸惑っているうちに終了、なぁちゃんを確認できたのがせめてもの。

12日の席は後ろから数えた方が早いくらいの後方席だったので撮影タイムもあまりメンバーが来ないというか、お目当ての茉莉奈ちゃんは近くに来なかったのです。残念。

お見送りはお出迎えと違ってメンバーが一列に並んでいたので全員の前をちゃんと一人一人顔を見ながら通過。
推しメンの茉莉奈ちゃんにも気づいてもらえて満足満足w。

13日はひとりで観劇だったのですが、お出迎えが前日と違って一列になっていて突然メンバーから「誰推しですか?」の質問。

「あ、ま、茉莉奈ちゃん」

メンバー一同「おおー!」(拍手)

照れながらメンバーの前を通り過ぎる。

何だったんだろ?と思っている所にカードを渡される。

前日ももらったのですが名刺大のカードにメンバーの直筆サインとメッセージが入ったものがランダムで配られます。

これに特別特典の当選の印であるシールが付いていてスタッフさんに受け付けへ行くように促される!

そのシールには確かに「3shot」の文字が!

受け付けで公演後に主演のロミオ役神志那結衣ちゃん、ジュリエット役の岡田奈々ちゃんと3sho写メが撮れるという説明を受ける。おお、こんなの初めてw。

13日は7列目というかなりステージに近い席だったのでメンバーの演技も間近に観る事ができてこれも当たり。

撮影タイムもメンバーがどんどんやってきて前日とは大違い。

ただ7列目は最前ブロックの最後尾となってしまうのでメンバーはこちらに背を向けて8列目以降の座席に向かってアピールする事が多く写メはやっぱり上手く撮れなかったなぁ。

こんな感じ。




終演後はお見送りの最後尾に回されてお見送りの後撮影。

隣で茉莉奈ちゃんが撮影しているのが気になってしまう。ミポリン、ミカポンとの3shotいいなぁ。

そうこうするうちにロミオとジュリエットがやってきて撮影。

結衣「おめでとうございます」

タ「あ、どうも、ありがとう」

奈々「どうします?」

タ「何かポーズとかある?」

奈々「じゃあ、お祈りで」


奈々「ありがとうございます」

タ「昨日も観に来たんだ」

結衣「ああ、そうなんですか?」

タ「どっちも良かったw」

結衣「そうですよね、それぞれに違って面白いですよねw」

タ「うん」

結衣「ありがとうございました(写真)大事にして下さいね」

タ「ありがとう」

バイバーイ


なんだか緊張してしまった。舞台を終えたばかりの衣装姿だったからかなぁ?

二人とも綺麗でしたw。

外へ出ると雨。

パシフィコ横浜で行われているAKB48の大写真会へ移動せねばならぬので、びしょ濡れになりながら駅へと走る!

写真会の話はまた今度。では!