ふくまる視察&遊具贈呈【第1370回例会・年度7回】 | いわき平中央ロータリークラブ WEB週報

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ふくまるへ遊具贈呈式

例会前にチャイルドハウスふくまるさんへ遊具の贈呈式を行いました🎁
遊具はトランポリン、ホッパー、絵本など。
こちらは30周年事業として、地区補助金を利用して購入したものです。
子供たちも楽しそうに遊んでくれて、何よりでした✨
マスコミ3社の皆様も取材にきてくださり、ありがとうございました。
来年も引き続き、地区補助金を利用していきたいと思います。
メンバーと一緒に!
 
飛び出す絵本は子どもたちにも人気!
 
マスコミ囲み取材
 
トランポリン
 
ホッパー
 
 
事務局長から説明を受けるメンバー
 

 

研修室に移動して例会

 

開会点鐘

会長挨拶/鈴木一永会長

皆様、こんにちは!本日は、今年度初めての移動例会でございます。

そして、申請しておりました地区補助金の認可がおりましたので

本日無事にふくまる様への遊具贈呈式を執り行うことができましたことは非常に喜ばしいことでございます。

このチャイルドハウスふくまるにつきましては、理事長の曽我泉美さんに後程ご説明いただきます。

 

本日の私からのメッセージは、「奉仕の精神」についてであります。

奉仕の精神の根本にあることは、他の人々の役に立つことであります。

皆さんも経験したことがあると思いますが、誰か身近な人が困っている時に手を貸してあげた時、助けた人から「ありがとう」と言われたその時、皆様は感じると思います人の役に立ったときのなんともいえない幸福感を。また、「ありがとう」と言われてうれしく感じたことでしょう。人からお礼を言われて嫌な気持ちになる人いないはずです。

人の役に立つといっても特別なことをしなければならないわけではありません。身近で簡単なことで良いのです。例えば、歩いていて前を歩く人がハンカチを落としたとする。

それを拾って落とした人に返すだけでも立派に人の役に立つということであります。

そういった身近に起こる出来事でも人の役に立ちたいと思っていれば数多く人の役に立つ機会に出会うことがあるでしょう。

またここが大切なことですが、人の役に立たないといけないのではなく、「あなたが人の役に立ちたいと思うこと」こう思えることが奉仕の精神につながるのではないでしょうか。人の役に立ちたいと思えるには、多くの人の役に立った経験を持つことが一番の道であります。それは、人の役に立った数だけ「ありがとう」と言われた経験をもてるからであります。お礼の数だけ皆さんの幸福感が増していくのではないでしょうか。

 

「幸福を得るほんとうの道は、他の人を幸福にすることにある。」

人の役に立つことは決してその人のためだけではなく人の役に立つ自分自身も同時に幸福感を得るということなのであります。これは、自分のことだけを中心に自分だけが良ければよいと考える利己的な考え方ではなく、いつも人の役にたつことを考え自分のことよりも他の人々の為を思う利他的な考え方をするということである。この利他心こそ幸福に生きる道に通ずるものなのであります。  

 

幹事報告/曽我泉美幹事

 

①9月のプログラム

②9/16の古滝屋のインフォーマルMTGのお願い

 

〇出席・スマイル委員会

虹  出席  11   39%  

 

閉会点鐘

ナイフとフォーク本日の食事ナイフとフォーク
道の駅よつくら港に移動し、銘々にメニューチョイス
 
大盛り海鮮丼は一永会長
 
ミニソースカツとそばは曽我幹事と渡辺会員