皆様、こんばんは
今日は待ちに待ったレミケードのための受診日でした
病院への送り迎えを契約している事業者さんが、車で迎えに来てくれて、
いざ病院へ
今回先生にお伝えする内容を書いた紙を、看護師さんに渡し、電子カルテに入れてもらいます
今日は…
9月半ばから続く胃腸症状で、体重４キロ減少
レミケードを４週毎に打っているが、3週目くらいから関節症状・胃腸症状酷く、家でも車椅子生活になりがち。
主に、この2点でした。
そして、今日の心からのお願い
「レミケードを体重当たり５ミリ→６ミリに増やしてもらえますか？」
ここまで準備して、いざ診察です。
先生、胃腸症状を心配しています
診察台に上向きに寝て、聴診器当てたり、触診したり…。
お腹がゴロゴロいっているのですって
先生は…、
「この間出した抗生剤の影響か…」
「過敏性腸症候群か…」
「炎症性腸疾患か…」
と迷う、迷う…
私は心の中で「レミケード増やしたら、きっと良くなると思うんだけどなぁ」と思いつつ、先生のペースに合わせていました
先生は、とりあえず、もう一種類胃腸薬をプラスする方向で考えてくれました。
そして、肝心のレミケードは…、
MMPー３が全然下がっていないので、「体重当たり６ミリに増量しよう！！」と言ってくれました
そして、レミケードを点滴して……
夜、家に帰ってくると、「吐き気がない！！」
家にあったご飯を一人前完食しました
９月半ば以降、固形物を食べたら吐き気がしていたのに…。
レミケードすごい！！
先生がくれた胃腸薬はまだ飲んでいないので、これはレミケードのお陰だと思います
と、いうことは、やっぱりこの胃腸症状は、リウマチの症状の一つなのかな
一週間後には、低γグロブリン血症の補充療法のために、また主治医のところに行くので、今日のことを報告します
喜んでくれるかなぁ
いや、びっくりするかなぁ
とにもかくにも良かったです
心配してくださった皆様、本当にありがとうございました
これでレミケードは最高量なので、この量でこの冬を越せるように頑張ります
それにしても、本当に非典型例・希少例って、何が起こるか分かりませんね
とにかくオール・オッケー
福子ちゃんも、今日も病院で処置をしてもらい、めきめき良くなっています
お便も出ました
（汚い話でごめんなさい）
今日は、身体が楽になって、久々にホッと嬉しい日です
皆様も、どうか治療が軌道にのって、楽しい日々を過ごせますように
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