日本人と台湾人の恋愛はどのように違うのでしょうか?

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国際結婚ではなく、台湾人同士の恋愛について思ったことを書いてみます。

台湾人の女性は日本人の女性よりも,ものすごく性格が強いです。
もちろん人によりますが。
男尊女卑ではなく女尊男卑のような感じもします。
バレンタインデーは男女双方からプレゼントすることができます。
義理チョコの習慣はありません。
ホワイトデーはあまり浸透していません。

お姫様病と言われているように現在の台湾の女性はとてもわがままです。
男性が女性の学校の帰りや仕事の帰りに待っていて、アッシー君はもちろんのこと、彼女のためにとても尽くします。
重たい物やハンドバックなども恥ずかしがらずに持ってくれます。
バスや電車、乗り物などに空席があれば先に彼女を座らせます。
日本と大きく違うのは台湾の男性は19歳になると兵役につきます。
大学に行っている場合は卒業後に延期できます。
この兵役で、鍛えられて、台湾の男性はたくましくなります。
男らしくなって兵役から帰ってきます。
今は短くなり大体4ヶ月くらいですけれども前は1年とか2年の単位でした。
しかし、その間に主に女性の方が心変わりをして、破局を迎えるカップルも多いようです。
もちろん続いているカップルもありますよ。

台湾の女性は男性を見るときに重要なのは経済力です。
自転車よりもバイク、バイクよりも車を持っている男性を選びます。
また車にもランクがあり、お高い車の方が人気があります。
また、もちろん高収入の仕事の人が人気があります。
でも、男性の外観はあまり問わないようです。
美女と野獣?的なカップルをよく目にします。
現在は台湾の女性も能力がある方が多くて高収入で管理職の人が多くなりました。
結婚にはあまり興味を持たず未婚のまま中年を迎える方も増えています。

今台湾ではプロポーズの演出が凝っていることが好まれています。
男性がひざまづいて、女性に婚約指輪を渡したりするのが流行っています。
普通にビデオや写真に撮ったりしています。
それはパーティー会場で、サプライズで、または風光明媚なホテルで、観光地で、海外旅行中とか、それをビデオに撮るのが流行しています。
テレビ番組とかコマーシャルを計画してプロポーズする人もいます。
プロポーズはイベントのようです。
たくさんのお友達の前でプロポーズをして、盛り上げて協力してもらったりもします。
そのビデオは結婚式の時に流す為の物です。

めでたく結婚してもこちらでは共働きが普通ですのでだいたいの男性も家事をフルで手伝います。
家庭によっては男性が子供の送り迎えをしてご飯を作り奥さんの送り迎えもしてそれから洗濯掃除をして奥様は何もしない人もいます。
台湾人の女性は幸せですね。
一般的に台湾の家庭では外食が多く、お料理をしない、あるいはできない奥様がたくさんいます。
外食産業はとても発達しています。
安くて手軽に食べられるお店がたくさんあります。
朝は朝ごはん屋さん、昼間は職場の近くで、夜も外かテイクアウト等。

結婚の際お料理ができずに姑にいじめられる。ということは無いですね。
姑もお料理しなかったりしますから。

実はあまり知られていないことですが家庭内暴力の被害者に女性もいますが、男性が意外に多いということも密かに囁かれています。
だけれども男性がメンツがあるので公にせず、我慢している人が多いようです。

また意外と、同性愛カップルも多いです。
男性同士でラブラブな感じのカップルを見かけることもあります。
特定のエリアに多数出没しています。
女性同士の場合は片方は女らしく、片方は短髪で男性風の感じです。

気に入った、彼氏、彼女をお互いの家族に紹介して、親が気に入らない場合は意外とさっぱりと別れてしまうカップルもあります。
結婚は家族の同意が大切と考える台湾人はまだまだ多いです。
結婚は家と家が大事だと考える台湾人の習慣です。

長年住んでみて観察していた台湾人の恋愛でした。

それでは、また。

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