朝起きると、なぜか鴨料理が食べたくなり、宜蘭にGO!

 
なぜ宜蘭かというと北京ダッグではなくて、宜蘭の鴨料理のことしか考えられなかったからです。
宜蘭の鴨料理は美味しいですよ!
 
最初は礁溪の桜桃谷というお店に行こうと思いましたが、途中で旦那が宜蘭市内の蘭城晶英酒店の鴨料理が有名なので、そっちに行きたいと言いだし突然の変更。
 
予約の電話をしても、ずっとお話し中で繋がらないため直接蘭城晶英酒店のロビーから予約していただきました。
 
こちらは一階のロビー。六階に本格的なロビーがあります。裏側から5階までは新月広場ルナワールドというデパートになっています。
 
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予約の時間は11時と11:15がありますが、どちらがいいですか?とのことです。
11時にしていただきました。
朝、10:30には到着している気の早い私達。
 
ところで、一つ問題が。
名物料理の桜桃覇王鴨のコースは四人から六人前とのことです。
二人分は無いのね~!
しょうがないから、それください。
残りはお持ち帰り決定。
となりました。
 
6階に移動して待機。
 
赤が効いている紅楼です。
 
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11時の開店と同時に店内へ。
 
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桜桃覇王鴨。
5通りのお料理方法です。
他のコースもありますが、人数が多く無いと楽しめません。
単品の鴨料理はありませんでした。
こちらが一番少ないお料理で四人から六人前です。
 
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お茶は台湾の包種茶にしました。
 
下は、鴨の冷製。
 
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鴨を捌くシェフ登場です。
素早く鴨を切っていきます。
素早すぎて大きな鴨のお写真が撮れませんでした。泣く。
隣の女性の方がお料理の説明をしてくれます。
 
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もう一人女性の方が切られた鴨を宜蘭のネギ餅で巻いてくれます。
一テーブル3人がかりなんですね。
次の予約が15分後という理由は、このように3人がかりで15分位かかるからなんですね。
皆さん動作速すぎ‼︎
 
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高速お肉カット!
 
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素晴らしい笑顔‼︎
こちらも嬉しくなります‼︎
お料理も美味しくなりますね‼︎
 
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この鴨の中には寿司飯が入っています。
下のお肉はタレを付けてそのままいただきます。
 
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拡大図。
 
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おネギロールのは二種類あります。
手前のは中の宜蘭ネギが生のもの。
向こう側のは、ネギが揚げてあります。
こちらは少し辛めです。
 
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鴨の鍋焼き。
そしてスープ。
スープは豚骨スープみたいに白濁しています。
中には白菜がたくさん入っていました。
 
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お店のお名刺です。
お店の紹介はこちら
 
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実はこのお店、休日は一ヶ月前、平日は一週間前に予約が必要なお店だったんですね。
知らずにフラっと行って、入れてラッキ~!
この日は平日でしたが満席でした。
サービスもとても良いです。
高級感もあり、台北にあると、もっと人気のあるお店だと思いました。
また行きたいお店です‼︎
 
 

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