本日はカシミヤジャケットの中でも最もハイプライスの「ホーランド&シェリー」「カシミヤ・ピュアオピュレンス」のご紹介。

 

「ホーランド&シェリー」「カシミヤ・ピュアオピュレンス」は100%スパン・カシミヤの最高級ジャケット地です。

 

 

今回は贅沢にもバンチケースに、カードサンプルの中からお選びいただけます。

 

 

「オピュレンス」を直訳すると贅沢な、豪勢なといいます。

 

最も贅沢で最上級の「カシミヤジャケット地」。


「ホーランド&シェリー」「カシミヤオピュレンス」コレクションは350gmsと軽量なものが27色、460gmsと重厚なものが5色と色数は少なめですがカシミヤ独特の暖かみが溢れる糸量豊富な高級素材です。

 

 

色柄は柄物のみとなりますが、ヘリンボーンや小柄な無地調のものもあり、秋冬のダークカラーの色感に拘わらずスカイブルーやライトベージュ等のライトカラーも取り入れてあります。

 


近年カシミヤ原毛の生産量は微増傾向に関わらず、原産国外への輸出価格が異常に高賸しています。

 

 

服地以外でも安価なカシミヤ製品も多くなりましたが、使用している原毛の刈り取り部位や良質の原毛が刈り取れる時期、また何より使用する原毛の量自体に大きな差があります。

 

 
その関係で同じカシミヤといえ高級なカシミヤ素材はカシミヤ本来のしなやかさ、保温性耐久性に圧倒的名違いがあります。


1シーズンで毛玉の出来てしまう様な糸量の少ない撚りの甘いカシミヤ素材より、一生もののカシミヤ・ジャケットをお求めなら間違いなく高級素材をお選び頂きたいと思います。

 

今回の素材はあまりにも高級素材なので当店としても、仮縫いをして、しっかりと確認してから縫製をすることにより完璧な、最も贅沢な「カシミヤジャケット」をお仕立ていたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グーグルマップで店内が見られます。

 

https://goo.gl/maps/X1vb5Xmwcgn

 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.1詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/144935146801/tailor-watanabe-order

  
 

2016年フリーペーパー「rojiroji」に当店が掲載されました。No.2詳しい事はこちらまでhttps://rojiroji-blog.tumblr.com/post/147790642911/tailor-watanabe-fitting




 

2015年「ミスターパートナー」に当店が掲載されました。
詳しい事はこちらまで
http://www.tailorwatanabe.com/category1/mepartnertailorwatanabe.html



 

「日刊ゲンダイ」に「めっけもんはテーラー渡辺」で誌面に掲載されました。http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156410

 

テーラー渡辺ホームページ(渡辺弘行)
http://www.tailorwatanabe.com/index.html