鈴木真奈美さん 東京講演会

    昨日は、夜７時半から鈴木真奈美さんの【東京講演会】に杉並公会堂へ出かけました。前日は台風１９号が東海関東地方を通過。昨日も、午前中は都内の交通機関が運休していました。大きな台風の被害の為、地方では機能できない交通機関もあるわけです。ありがたい事に、私は講演会に行くことが出来ました 

   台風１９号の影響で、１２日は家に篭っており、本当に心配で、テレビでやラジオをつけたり、携帯電話を見る回数は多かったけれど、身体の運動量としては少なかったと思うのです。だけど、とっても眠たかった。

    この講演会には申し込んでも、台風の影響で当日来られない方もいました。

鈴木真奈美さんの人気が絶大で、全国から申し込まれる人がいます。多分私が到着した時間ならば、それほど前の座席には座れないでしょうが、昨日は諸事情が重なっている影響で、結構前に座ることが出来ました。 なるべく真ん中で、真奈美さんをよく見える所で、お話しを聴きたいなぁと思いました。

選んだ席がこちら

    ふと腰掛けてから、椅子の席番号を確認すると７列２０番。  私の父親７月２０日生まれなのです   それを連想しました。そして、真奈美さんもお誕生日が７月２０日なんです。なんだか、不思議な、そして嬉しい  気持ちになりました。

    講演を聴き、ヒーリングタイムを設けてくださいました。やはり、眠たくて。後の方は、私きっと眠っているような状態だったと思うのですが、真奈美さんがヒーリングの間語りかけてくださっているのです。その時思い浮かんだのが、父のこと。

   私は三学年下に、弟がいます。弟が生まれた時は、母は病院で出産したわけですから、核家族の我が家は私が２歳半の頃に、父と二人きりの一週間ほどが有ったはず。遠い記憶に、父が私のオムツをかえてくれてる映像。病院に母がいて、剥いた林檎を差し出してくれている映像が有るのですが、きっとそれは弟が誕生した時の記憶なのだろうと思います。 今迄、あまり気にしてなかったけど、初めて「お父さん、小さな私と一緒に過ごして面倒めてくれたんだなぁ。その時、お店は開けてたのかなぁ」なんて思いが過ぎりました。最近は、ずっと母の記憶や思い出、母のことばかりが優先して私の中を占めていたけども。昨日のヒーリングタイムは、父の存在を感じた時間でした

   私は、ありがたい事に母にも父にも愛されていた。そうして成長してきました。

これ、大きな私の特性ですね。大切にしよう

    講演会に行く時、出産の為に我が家に帰って来ている次女に車で駅まで送ってもらったのですが、その時大きなお月様が見えました。

   満月🌕は、本日１０月１４日ですが、昨日見た月も、ほぼまん丸で。すごいなぁって何と無く思えたのです。

   今朝は、雨が降り出し 今迄よりも気温が低めです。 さて、今日はどうして過ごしましょう。 午後は、２日間、顔出していない母宅の様子を見て来ようか。ベランダの鉢物は、部屋に入れっぱなしのまんまだし    今度の土曜日は納骨です。

    さて、私、何がしたい 

私をピラミッドの頂点において、今日も私を生きましょう