いままでを思い返すと
自己破壊的なことを
やっていたかもしれません。
例えば
中学生のときに拒食症
を経験したのですが
食べないで痩せることで
自分の価値を
確認したかったのかな…
心配してもらいたかったのかも
しれません
食べないことで辛い何かを
表現していたのかもしれません。
ぶっちゃけ深い部分での
本当の理由がわからなかった
あとから知ったのが
拒食症って、
死亡率も割と高い疾病なんですよね
うーん…
それから何十年かが経ち
今はまあ、
付き合って行く感じで
受け入れているので
症状はほぼありません。
前から気付いていたのは
自分を痛めつける事で
奮い立たせ
認めてもらおうとする
根深かった心のクセ
ずっと何とかしたいという
気持ちは強かったけど
なかなか変わらなかったんですよね
いい加減変えなきゃ〜
アンテナ立てて📡
キッカケを探してました
そんな時、西田普さんが
ヒプノセラピー講座というものを
されると知り
ヒプノセラピーとはなんぞや⁈
謎のまま
不思議な感覚に
引き寄せられるように
受講しました
ヒプノセラピー前世療法講座では
セラピストの誘導で
自己催眠に入り
自分を見守る
大いなる存在に
会いに行ったのですが
そこで聞こえてきたのが
「もう自分を痛めつけて生きなくていい」
「自分のしあわせを優先にしていい」
だったのです。
誰に言われるわけでもなく、
自分だけ聞こえてくる言葉
自分の中から
湧き出す言葉だったから
もの凄く説得力がありました
あぁ、そうか
自分を責めなくてもいいんだ
とても安心しました
今はこれまで生きてきた私を
絶賛しています
ヒプノセラピーを
引き続き学びながら、
自分を整えて、
周囲のしあわせへと
連鎖していけばいいな。
そう思っています。