ここで
「次に感想を書くのは最終回かも
」と言っていたこのドラマ
なかなか面白く、気軽に見ています
今、17話かな？
最終回は想像できるけど、過程を楽しむ
呉磊くん演じる宋三川は、訳があってバドミントン選手から
テニス選手に移行するんだけれど
その努力が素晴らしいのよ
「うまくなる」ことだけを目標に
ひたすら頑張るの
その宋三川の頑張りが
テニスクラブの雰囲気を変えて
いい方向に向かっていくっていう
今、
ここの段階
きっと最終的には
プロテニスクラブとしてのAランクを取って
男主と女主がハッピーエンド
な、
筋書きが見えるんだけど
それでも楽しい
むしろ終わりが想像できるから
その過程を楽しむドラマってことかな
かなり気楽に見られるわ
ラブストーリーのところ以外は
ちょっと少年漫画っぽいかも
バドミントンとテニスの違い
宋三川が言う言葉に納得
「慣れないんだ。
バドミントンは、シャトルを落としたら、終わり。
テニスは、一度落としてから打つ」
なるほど
この違いは大きいわね
でもね
その「落とさずに打つ」習慣を買われて
ネットプレイを上達させるように
コーチに提案されるの
バドミントンからテニスに鞍替えなんて
プロの世界ではあり得ないらしいんだけれど
テニスが上手くなっていく過程に
かなりの説得力があるのよ
訓練のやり方は
「絶対現実ではあり得ないだろう」ということも多いんだけれど
それも含めて
少年漫画っぽいわね
10歳差を埋められるのか
男主の宋三川は22歳
女主の梁友安は32歳
この差は
宋三川にとっては、大したことが無いんだけれど
梁友安にとっては、かなり大きい差なのね
宋三川が
この差をいかに埋めていくのか
そこも、見どころなのかな
全38話
あと半分ちょっと
楽しんでみていこうと思います
