「1年間洋服を買わないチャレンジ」を終えてから、部屋着というものがクローゼットからなくなりました。
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クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをし...
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私は絵を描くのが仕事でほとんどの時間を家の中で過ごします。
その時間に「どうでもいい服」を着ていることがいやになったのです。
「好きな服」がいっぱいあるのに、それをお出かけに着ようとすると、ほとんど着るタイミングはありません。
だったら、家の中でも「好きな服」を着たいと思うようになりました。
だから洋服の処分を考える時は
「この洋服を着て外に出ることができるか」
「人と会うことができるか」
というのを目安にしています。
そんな目線で見て、また軽井沢のクローゼットも少し見直しました。
私は多拠点生活（東京・軽井沢・福井）をしていますが、基本的には、洋服を持って移動したくありません。
荷物は少なく身軽に移動したい。
なので、軽井沢にも福井にもそれぞれお気に入りの洋服を置くようにしています。
もちろん最小限。
いま軽井沢には
Tシャツ３枚
長袖シャツ３枚
セーター３枚
パーカー・ジャンパー・ダウン各1枚
パンツ3本
を基本に置いています。
今回、東京の家からパンツ1本・長袖シャツ1枚持ってきたので軽井沢に置いていたものを処分。
自分の着たいものも少しづつ変わるのでクローゼットも少しづつ新陳代謝です。