ブログにはあまり時事ネタを書かないのですが、やっぱりこれは書きたいです。
新元号「令和」。
普段、リアルタイムで知りたい!ってタイプではないのですが、今回の発表はテレビの前にスタンバイ。
何になるんだろ〜、ドキドキ。
そして菅官房長官が「令和」と発表された時、「わあ、なんてすてきな元号だろう。清々しい感じ。」って思いました。
さらに、「万葉集」の歌から、その意味は、「時は初春の良き月、空気は良く風もおだやかで、梅は鏡の前で装うように白く咲き、蘭は身につけた香のように香っている」だと聞くとますますいいなあと、待ち遠しくなっています。
元号が決まったからといって、自分の中では何も変わらないのになーなんて思っていたのですが、「令和」と聞いた途端に、ワクワクしているのが不思議です。
そんな私の気持ちにぴったりな記事を見つけました。
新元号「令和」の心理学:REIWAのRの意味と希望と新しい一歩のために
人は、目標に向ってみんなで自発的に進んでいくときに、幸福感を持ちます。目標は、他者との比較ではなく、各自が持つものです。
令和は「穏やかで幸福な世が始まること」を祈念する元号だそう。
そんな日常をこれからも送って、自分が幸せになり、そうすることで周りにもやさしくなれればいいなあと思っています。
これからも楽しくたくさんの作品を作っていきたいな。