今日は、君野倫子さんのイベント「和菓子BARー和菓子&Drink大人な夜」に参加しました。

(かわいくて美味しい和菓子がズラーリ)

 

サンフランシスコに住んでいて、数ヶ月に一度帰国するといつも連絡をくれて会っています。

最初の出会いは、Twitter。

 

私はそれまでに何冊も倫子さんの本を読んでいて「すごいなあ」と思って眺めているような人だったのですが、なぜか気が合うんですよね。

 

倫子さんは、いつも前向き&やりたいことがいっぱいあって、それに向かって真摯に向き合ってる人。

だけど会うと、ナチュラルで全然えらそうになってなくて、フラットなんですよね。

 

そしてそんな姿は、着物の着方にも現れているなーと思います。

きちんと基本は抑えているけれど、人をよせつけないほどのきっちりな着付けではなく、全体のトーンも倫子さん流。

 

着物を着てるぞ!っていう気負いがないんですよね。

 

倫子スタイルがにじみ出ているのです。

 

(昨年の夏には、倫子さんと浴衣トークさせてもらいました)

 

洋服も着物もそんな風に着ている人が主役であり、まずは着ているモノではなくってその人自身が輝いて見える、そんなのが理想だなーと倫子さんを見ながらつくづく思ったのでした。