2019年も残すところも後わずか。
今年も一人のファンの立場から愛ちゃんの活動を10大ニュース風に振り返ってみます。

①新曲「尾曳の渡し」発表。
５月9日に発表。前作「会津追分」から約１年半ぶり。

②カラオケ年間ランキング（ジョイサウンドで）ベストテン入り。

令和元年発売の曲として10位に入る。もちろん、演歌ではトップ。年末に飛び込んで来た超ビッグニュース。これを一位にしたいが、「尾曳の渡し」発売があってのビッグニュース。一位は無理。(笑)

③オリコン週間ランキング演歌部門で一位を獲得。
自身初めて。全体のランキングでも24位で自身最高を記録。

④新アルバム「こころ旅」を発売。
12月18日発売。とても良いアルバムだと思う。美空ひばりや石川さゆりなどのカバー曲も収録。
「大阪しぐれ」と「うずりんの頃」が目下私のお気に入りである。

⑤深川不動尊で「尾曳の渡し」のヒット祈願＆御礼イベント
5月8日に単独でヒット祈願。11月7日は坂本冬美とヒット祈願＆御礼。どちらも印象的なイベントでした。護摩行の迫力はすごい。

⑥日本作曲家協会ロングヒット賞を受賞。
「会津追分」が受賞。王子の北とぴあに観に行きました。

⑦日本作詩大賞にノミネート。
12月14日は用事があり会場には行けなかった。

⑧坂本冬美特別公演に出演。
6月1日～27日。千穐楽では泉ピン子さんはもちろん、二葉百合子さんや石井ふく子さんも舞台に上る。記憶に残る公演だった。

⑨群馬県館林で尾曳の渡しの新曲発表会を開催。
水森英雄氏や麻こよみ氏も出演した。盛り上がりました。

⑩各地で「尾曳の渡し」のキャンペーン開催。
館林市アゼリアモール、道の駅きつれがわでのキャンペーンでは多くの聴衆が詰めかけた。私は参加せず。キャンペーンではないが、7月の北海道公演は私には思い出に残っていて印象的でした。

大晦日の紅白歌合戦。昨年は初めから終わりまでまったく見なかった。
昨年はゲーム・オブ・スローンズ（全86話）という海外ドラマにはまっていたので。年末年始はずっとそれを見ていた。今年はどうしようか。はまっているドラマもないが・・・。

たかが紅白されど紅白。

それに出演することがステータスになるような時代ではもはやないように思うのだが、一部の業界ではそのような風潮がまだ生きていて、実際にもそのように動いているようでもある。

歌合戦というのにもかかわらず、紅白歌合戦は歌を聴く番組ではもはやない。私にはそう見える。別にそのことを否定するわけではないが・・・。皆が知っているような流行歌もほとんど生まれない時代に、歌を聴きながら今年一年を振り返るなんてできない。知らない初めて聴く歌を大晦日に聴いても落ち着かない。

他に見たいものがあれば見るし、紅白だって面白ければ見るのだが、森山愛子が出なければどうしてもマイナスの力が働く。というわけで、今年も紅白はほとんど見ないかもしれない。見ても最後の方かな？

よいお年を。👏👏

2019年 森山愛子