4月7日
●午前7時 前泊した成田のホテル(成田ゲートウェイホテル)をチェックアウト。
シャトルバスで成田空港の第2ターミナルへ。
●午前7時20分 成田空港第2ターミナル到着
到着ロビーでWiFiルーターを借りる。
事前に予約しておいたのでスムーズ。5日間で1人1,500円。持参したスマホやタブレットの設定も変えてもらった。その瞬間からスマホは台北モードに。
通話やショートメールはできないが、ネットなどの接続はできるので、ラインや愛ちゃんのブログとツイッターへのアクセス、グーグルマップなどで充分役に立った。愛ちゃんのツイッター返信も新たにスマホにアカウントを作ってやろうとしたが、作成用のメルアドなど準備できず、断念。
≪出発ゲートは72番≫
●午前10時 キャセイパシフィックCX523便で台北へ。
揺れもあまりなく、まあまあ快適なフライト。
フライト時間は3時間半ぐらい。
機体はエアバスA330。
私も何度か乗ったことがあります。
中央の席が4列ですが、窓側の座席が両側2列ずつで窮屈な感じがしない。
しかも、最後方の中央の席が4列から3列に一つ少なっていて少し広く感じるので、わりと好きな飛行機です。
私たちはもちろん、最後尾のエコノミー席です。
まあまあ快適なフライトでしたが、私の座った席のモニター画面の調子が悪く、映画などのコンテンツはほとんど楽しめず、仕方なく自分のスマホにイヤホンをつけてダウンロードされている演歌を聴きながらのフライトでした。
●午後0時45分 台北桃園国際空港着。
この時点(本当は飛行機に乗った瞬間にするべき)で時計の針を1時間前に。
時差が1時間あるので日本時間だと午後1時45分。
時差に関しては1時間ほどですが、台北にいる間はいつも暗いうちに目が覚めていました。
睡眠時間は変わらないのですが、時差に合わせて1時間早く寝るので、1時間早く起きることになっていたと思います。
入国審査(パスポートコントロール)では指紋をチェックされ写真を撮られました。
帰国の際の出国審査(パスポートコントロール)に指紋照合があったので、この時に録った指紋かもしれない。
●午後3時頃 出国ゲートを出る。
両替(円⇒台湾ドル)。予定していたとおり、空港内の銀行で両替しました。
1人30,000円ずつ。
手数料の節約のために、3人分まとめて、90,000円を23,748元(台湾ドル)へ。
1人分は7,916台湾ドル。
≪下の方に7916と書きました≫
悠遊カード(ヨウヨウカー)とは日本のSuicaやPasmoにあたるカードで、割引が色々あってとても役にたった。
地下鉄とバスの他にコンビニとコーヒーショップでも使用。
≪表≫
≪裏≫
●午後4時頃 ホテルにチェックイン。
空港の駅から南京復興駅という地下鉄の駅の近くのホテルにチェックイン。
この日の台北の気温が16度。
信じられない低い気温でダウンを来て歩く人を多く見ました。
私たち3人が泊まったホテル名は、台北王朝大酒店(サンワールド ダイナスティ ホテル台北)。高級ホテルでした。
≪朝食も充実していました≫
●午後5時30分頃 ホテルで一服後下見を兼ねて、地下鉄の台北101駅へ。
●午後6時過ぎ 台北101駅到着。
初めてなので乗り換えなどに手間取り時間がかかったが無事に目的地に到着。
世界で2番目に高いという台北101ビルのB1にある鼎泰豐(ディンタイフォン)という小籠包で有名なお店へ。
愛ちゃんがキャンペーンのМCでも話していたというお店です。
本店ではないが、こちらも大変な混みようでした。
入場を待つ人の行列が出来ていました。
電光掲示板に整理券に記載された整理番号が出てくると入場可能というシステム。
この時点で90分待ちと言われました。
≪店は台北101ビルのB1の広場に面していました≫
この日は日本のアニメソングのコンサートが開催されていました。
ロビーには入れましたが、もちろん。観客席には入れず。
台北101のビルの中を歩き回り、時間をつぶす。
★愛ちゃんの4月12日のブログに、「初海外のマネージャーさんが会場近くの台北101でいろいろ買ってきてくれました」と書かかれています。
鼎泰豐(ディンタイフォン)の奥の方に大きなフードコードがあり、色々な飲食店があったので、マネージャーさんはそこでいろいろと買ってテイクアウトしたのだと思います。
●午後7時過ぎ 鼎泰豐(ディンタイフォン)に戻る。
少し待つと掲示板に整理番号が出てきたので、店内へ。待ち時間約60分で店内へ。
小籠包も含めて何種類も料理を注文、ビールも2本飲んで最後の方はお腹が一杯。
しかし、ここまで来てチャーハンを食べずに帰るわけには行かないと思い。チャーハンも頼むことに。
隣のテーブルの客(4人)がチャーハンを一皿を注文していて、ちょうど運ばれてきたところだったので、ウエイトレスに「何人前?」と聞いたら、4人前というので、それじゃ1人前はさほど多くないと思い3人前を注文。
しかし、隣のテーブルに載っているチャーハン一皿の4分の1ぐらいの量が運ばれてくると思いきや、まるまる隣のテーブルに載っているチャーハン一皿と同じ量のチャーハンが、私たち3人分の3皿、運ばれてきた。
隣のテーブルに載っているチャーハン一皿は、つまり4人前ではなく1人前であった。
せっかく頼んだチャーハン、残すわけにもいかず、日本人らしく?「もったいない」の精神で食べきりました。
それで、食べすぎの状態でホテルに帰還。
「何人前?」という日本語は台湾人ウエイトレスには難しかったか?
たぶん、「何人で食べるのか?」という意味に解したのだと思う(笑)。
●午後9時頃 ホテルに到着。