1月11日の新曲「会津追分」のキャンペーン。アリオ深谷とベニバナウォーク桶川にて。 | 八尾じゅんのブログ

八尾じゅんのブログ

歌手の森山愛子を応援するブログです。
その他のこともいろいろと書きます。

1月11日(木)の愛ちゃんの新曲「会津追分」のキャンペーンは、以下のとおり開催されました。

アリオ深谷  12:00~
ベニバナウォーク桶川  15:30~

ちなみに、アリオ深谷の15:30~とベニバナウォークの12:00~は同じレコード会社所属の山川豊さんの新曲キャンペーンだったようです。

★アリオ深谷
同じ埼玉県に住むファンクラブの方お2人と、車で現地会場に向かいました。10時30分過ぎには会場に到着。しかし、用意されていた椅子席80席はすでに席取りが完了された後でした。早めの昼食を済ませ会場に戻ると立ち見客も増え始めていて、開始時刻が近づくにつれその数はどんどん増加していきました。2階の観客の数はざっと100名ぐらい。立ち見客の数が椅子席の2倍いるとしたら、80席×2倍+100(2階)+80席=340人。3倍いるとしたら、80席×3倍+100(2階)+80席=420人。

昨年3月1日の「待ったなしだよ人生は」のキャンペーンの時も、この会場には沢山の観客が詰めかけました。その時にレコード会社の方が「400人」という観客数を会場にアナウンスしていたのが印象的でした。

 

しかし、今回のキャンペーンはそれ以上の観客数だったような気がします。私は昨年とほぼ同じ、ステージに向かって左の前方の客席の左側の立ち見の位置での観覧でしたが、客席の両脇と後ろ側でのお客さんのふくらみかたが昨年よりもかなり多いような気がしました。

CD売り上げは、昨年のキャンペーンのレポートで「40~50枚は売れている」と書きましたが、今回はそれよりも1割~2割増しぐらいは多かったのは確実だと思います。しかも、複数枚買ったファンの方もおられたようなので、座席数くらいのCDが売れていたかもしれません。この会場によくいらっしゃる演歌ファンの方のお話しだと、人気のある歌手のキャンペーンでは80席の座席にはCDを購入しないと座らせないということなのですが、愛ちゃんの場合もCD購入者限定の座席指定にしても座席は埋まるのではないか、ということでした。

 

★ベニバナウォーク桶川
アリオ深谷からベニバナウォーク桶川までは車で約1時間ぐらい。余裕を見ての時間設定が必要だと思いました。サイン会と写真撮影会の様子を見ていると、開始が12:00~と15:30~というのはぎりぎりの時間設定だったように思います。

 

ベニバナウォーク桶川にはアリオ深谷には来られなかったファンの方が、我々3人の席とりをしててくれて、最前列の席から応援することができました。山川豊さんのキャンペーンから残っている観客の方がほとんどで、空いた席はごくわずかだったそうですが、わずかに空いた3席を確保してくれました。ありがとうございます。

席は横に15席×縦に4列ですから、60席。昨年3月1日の「待ったなしだよ人生は」のキャンペーンの時と同じでした。昨年も沢山の観客が来られていましたが、こちらも昨年以上の観客でした。愛ちゃんの昨年(2017年)の3月1日のブログに掲載されている写真と比較してみると一目瞭然なのですが、今年の写真ではステージ両脇の袖のところまでお客さんがびっしり詰めかけているのがわかります。

《昨年》

《今年》



2階からのお客さんの数も昨年以上だったように見えたし、また、キャンペーンの終わりまで愛ちゃんの歌に聴き入るお客さんがほとんどだったようです。



CDの売り上げは、昨年のキャンペーンの報告では「30枚ぐらいは売れた」と書きました。観客数の割にはCDが売れない会場のようには感じますが、今回は、昨年の1割~2割増しには売れているようでした。サインを待つ列の長さから、そのように推測しました。
結局、アリオ深谷とベニバナウォーク桶川の両会場で合計100以上のCDが売れていたようです。

愛ちゃんを出待ちするころは夕闇が迫る頃で、折からの寒波襲来ですから赤城おろし、上州空っ風はきつかったです(笑)。