10月29日（日）、小山グランドホテルで開催された愛ちゃんのディナーショーに行って来ました。
数日前から気にかかっていた台風の進路。予想通り（？）、悪い予感が当たって全国的に悪天候。天気予報ではディナーショーの最中に台風は関東に最接近するとのことでしたが、全国各地からやって来る愛ちゃんファンたちは無事会場に駆けつけ、盛んに愛ちゃんに声援を送っていました。
よかったです。
私も台風の影響などを考え早めにに会場（小山グランド）に来て、ペンライトを配布する段取りなどの準備をしていました。
18時、ディナーの始まりとともに会場は愛ちゃんの登場を今か今かと待つファンの熱気で、すでに興奮状態だったように感じました。
19時、愛ちゃん登場。和服でした。サプライズでした。一本取られた感じでした（笑）
愛ちゃんのブログの写真からわかると思いますし、愛ちゃんも書いているように新調した着物でした。
以下、歌唱についてです。
①会津追分
②風樹の母
③父娘船
④天気雨
※３曲続けて歌唱。
④約束
➄待ったなしだよ人生は
※ステージを降りて、お客さんのいるテーブルの間で歌唱。
⑥骨から泣きたい雪子です。
※後ろのテーブル席の方で歌い始める。
⑦柿の木坂の家
※ステージに戻って歌唱。小さい頃、家族が集まると箸をマイク替わりにして必ず歌っていたという、懐かしい思い出の一曲だそうです。
⑧愛子のソーラン節
※再びステージを降りて歌唱。
⑨雨の信濃路
※フルコーラスでした。レコーディング以外でこの曲をフルコーラスで歌うのは初めてのことです。
⑩会津追分
⑪（アンコール）おんな節
※⑩の会津追分を歌い終わり、ステージから退場した後も鳴りやまぬ拍手に応えて再び登場。自己の原点だということで歌唱。
終了後のＣＤ購入者との握手会とツーショット撮影会は今回のディナーショーでも実施されましたが、昨年のディナーショーではツーショット以外にも比較的自由に写真を撮らせてもらったと記憶しています。しかし、今回はレコード会社の方もＣＤの販売のために来られていて、ツーショットも含めて写真撮影はキャンペーン並みに厳密に実施されました。
レコード会社の方が愛ちゃんのディナーショーに来られるのは初めてで、ホテルの担当者の方も、レコード会社の力の入れかたに驚いていました。私は過去のディナーショーのＣＤ販売の様子と比較してそれほどＣＤの販売枚数に関しては期待していなかったのですが、今回はかなり売れたようです。２００枚ぐらい売れたのではないかと思います。「愛コンプリート」も１０枚ほど用意されていましたが、完売とのことです。レコード会社の方の見込みを達成したかどうかはわかりませんが、お客さんの数は３４０人ほどだったらしいですから、約３分の２の方が「会津追分」のＣＤを購入されたということになります。和服でのステージは大成功です（笑）。このような我々ファンを驚かすようなことは、どんどんやってほしいです。
ツーショット撮影会の長い列がやっと終了して残ったファンと愛ちゃんとの集合写真撮影も終わって、ホテルのエントランスで出待ちしているころには、足早に通り過ぎた台風一過、見上げると夜空には星が煌（きらめいて）いました。南東の低い位置にオリオン座の赤いベテルギウスと青いリゲル、綺麗に並んだ三ツ星。そして、頭上には昴（すばる、プレアデス星団）。
愛ちゃんの前途も、あの星々のように煌（きらめ）いたものになってほしいと思いました。
☆愛ちゃんに青い１４本の薔薇をプレゼント。青い薔薇の花言葉は「夢がかなう」。「愛ちゃんの夢がかなうように」というメッセージを添えて。
