よんどころのない事情で先週は釣りに行けませんでした。

 

なんでなの?いったいどうしちゃったの?

いましきりにコオロギ食が推奨されてますよね~。

近い将来の地球規模での食糧危機に備え、無○良品でコオロギチョコやコオロギセンベイを、Pascoの敷○食品もコオロギ粉末入りパンを、ファミリーマートもスナックやフライドポテトを発売、タンパク質が豊富でコオロギは地球を救うんですっておいで

じゃあお聞きしますけどねプンプン

飢饉や災害などで飢えに苦しんでいた江戸時代や戦時中の食糧不足の中で、滋養があるからとコオロギを食していたことは日本の歴史にありましたっけ?

外国から輸入するために毎日何十トンもの国産牛乳を捨てさせられて心を痛めておられる酪農家の皆さんや、国全体の約1/3とも言われる食品ロスに目を向けないのは何故?

もちろんイナゴや蜂の子・ザザムシを一部の地域で食べていたことは知ってますよ。

でもねコオロギを食していた文化は日本にはありませんよね?

昔から食してこなかったものって、分解酵素を持っておらずどんなアレルギーが出るか分かりませんよね。

漢方ではコオロギには微毒があり、不妊薬であり、特に妊婦は食べてはいけないとされているとも言われていますよ。

そんなものを普通パンやセンベイにして妊婦さんに食べさせます?

養殖コオロギの餌は遺伝子組み換えしてない大豆やトウモロコシを厳選し食べさせてます、ってアナタ、それならその大豆やトウモロコシを直接国民に食べさせなさいよ。バカたれ!

国から補助金が出ているこのコオロギ食騒動は、あのmRNAコロナワクチン普及と同じ目的があるんじゃないかと疑ってしまいますねえ。

お医者さんや公務員特に厚労省職員はコロナワクチンを一切接種してないらしいですから、なにか匂ってきますよねえ?

もしもですよ、蕎麦粉とコオロギ粉の二八蕎麦なんてものが出回ってきたら日本は終わりだ笑い泣き

そん時は、日本を脱出した方がいいのかも知れませんね真顔

 
さて、今日は3/1解禁の上野村神流川キャッチ&リリースです。

解禁からもう10日も過ぎてしまい、スレッスレにスレまくっていることでしょう。

下手くそフライマンのアタシに会いに来てくれる山女魚さんはいますかね~?

役場前に9時過ぎに到着です。

すっかり早起きが苦手になってしまいました滝汗

釣り券は既に下仁田のセブンイレブンで手に入れてます。

今年から日釣り2,500円です。年券が14,000円なので、元を取るのに6回。

う~んどうだろうねえ、そんなにたくさん来ないだろうと日釣券にしときました。

橋の上には釣り人数名ですが、役場前には誰もいませんびっくり

最近釣れてない?どーなんだろう?

今朝雨が少し降ったことが幸いしますようにと願いながら、車を停めた目の前からルースニングで釣り始めます。

対岸の際のほうでライズが少しだけあります。

フライは某INAちゃんに教わった#20のニンフです。これ、解禁当初で結構実績あるんですよね。他人から教わったフライなのでお見せ出来ませんけど細いフライですてへぺろ

 

手前から教科書通りに流していきます。

すると、流心付近でマーカーがピクっとしたので合わせてみると来ました!

流心からドキドキでランディング。今年初ヤマメです。

 ♪この頃動悸が どーきどき

 ♪なんだか頭が さえないの

 ♪こんな時には はい流心~

少し上から2匹目!

もう一匹追加して気持ちに余裕が出来てきたのと実弾温存でフライチェンジ。

ここのヤマメたちは極小フライばかり見飽きているだろうから少しデカい#16のアグリーニンフを結んでみます。

と、これがなんと今日のヤマメたちにハマったみたいでひったくるように食ってきて、尺オーバーゲット。

少しずつ釣り上がって橋のすぐ上、こちらもアグリーニンフをひったくるように今日イチ35cmをゲットお祝い

そのあたりからポツポツと釣り人も増えてきた。

皆さんロッドが曲がっているようで、今朝の雨は恵みの雨となったようだ。

それとも、こんなアタシにも釣れたということは追加放流でもしたのかしらね?

今度は、ライブカメラ前に移動、こちらもアグリーニンフへの反応は良くここでも尺越えゲット。

午前中の3時間で軽くツ抜けて、午後からヴィラ前に行ってみることにした。

こっちは激シブガーン

これが普通なんだけどねニヒヒ

15時過ぎに納竿

思いがけなくたくさん釣れて満足の上野村神流川キャッチ&リリースでした。

 

俳句の世界では山女魚は夏の季語だそう。

でも山女魚の顔を見ると、春到来を感じるのはワタシだけでしょうか?

 

 

 

露のウクライナ侵攻から1年が経過しました。

露のあの男は一体全体何を考えているのでしょうねえ。

世界で最も肥沃な土「チェルノーゼム」があるウクライナがどうしても欲しいのだろう。

あの戦争は言い換えれば肥沃な土地の奪い合い。

太平洋戦争で空腹をイヤってほど味わって、ご飯は一粒たりとも無駄にするなと親から教わったのがアタシ達の世代。

同じようにウクライナで育つとパンくずをテーブルの上に残さなくなるというのはウクライナ人なら誰しもが知る話し。

ホロドモールを経験しているウクライナ人は降伏するくらいなら死んだ方がましと思っているでしょう。

それを降伏した方がいい、などと軽口を叩くテレビ評論家がいっぱいいるのも情けない。

ちょっとだけ歴史を読めばそんな軽口言えなくなるのに。

ヨーロッパの穀倉地帯ウクライナを早く何とかしないと地球全体の食糧危機により、コオロギ粉の二八蕎麦が現実化してしまう。

こわいこわいこわいこわい。 コオロギ蕎麦なんか絶対にイヤだ!

 

 

最後になぞかけです。

戦争終結させたいけど上が言う事聞いてくんないんだよと密かに思っているロシア軍司令官

とかけまして

 

真夏の満員電車に乗るサラリーマンの足と解く

その心は

 

隔靴搔痒(かっかそうよう) →閣下そう言う

 

お後がよろしいようでm(__)m