大栄カントリー倶楽部ブログ

大栄カントリー倶楽部のコース状況や競技情報、様々なインタビューやエピソードなど、ゴルフ場の楽しい出来事を日々綴ります。
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正月が過ぎて、あの悪夢のような大雪(香取神宮) 

そして、2月の節分を過ぎてからは比較的穏やかなお天気が続いています。ところが寒さのせいで平日のお客様のご来場は、20組を超える程度が精一杯の平日です。

皮肉なことにこの季節だけは、キャディ不足が解消しています。

春のトップシーズンに向けて、プロやレッスンプロ、元研修生などのゴルフに詳しい技もある優秀なキャディを集めています。

 

どこの企業も産業も人手不足です。

魅力ある職場にするには給与や待遇の諸条件が重要になります。

現代の若者に魅力のなくなったキャディ職は、今大変な転換期を迎えています。

ゴルフの好きな人にキャディになっていただくのが良いキャディの育成には絶対不可欠の問題だと思います。

 

例えば、これに伴うキャディの人件費UPにゴルファーが

了承できるか?、目下検討中です。

 

4サム 4,000円  値上げ→  4,500円

3サム 4,500円  値上げ→  5,000円

2サム 6,000円  値上げ→  7,000円

1サム 8,000円  値上げ→ 12,000円

 

当然ながらセルフならば、リーズナブルな値段でプレーができます。

しかし、キャディ付きの醍醐味を知ったゴルファーや接待のお客様には、価格の安さ以上の目に見えない付加価値のサービスがたくさんあると思います。

 

丁寧な朝の挨拶から始まり、コースガイド、飛んだボールの位置の把握やOBゾーンなどの確認、正確な距離、グリーン上のラインの読み、汚れたボールを拭くサービス、クラブの置忘れ防止、等々・・・。

ローカル色豊かなキャディさんとの会話もキャディ付プレーならではのほのぼのエッセンスです。

また、打ち込みや危険球が飛来する場合の危険防止のために出す大きな声での「ホワー」の肉声サイレンも大事なサービスです。

汚れたクラブを拭いてくれて、アプローチ周りでも2~3本のクラブを運んできてくれる心遣いも嬉しい限りです。

 

朝、ゴルフ場に着いてもお迎えのポータさんがいない、不審に思い車から降りると、目の前にクラブの積み下ろしはセルフでお願いしますの看板が・・・(唖然)おまけに指定されたカートに自分で積み込むように指示されて(はぁ~?)

プレーが終わっても自分の大切なクラブセットが盗難に遭いそうで慌てて車に積み込むことが・・・(なんか惨め)

それでも食事付き料金が5,000円では文句も言えません。

でも、2度と行きたくないと思いました。

安さのために無駄な経費を極限まで削ったプレー料金は立派ですが付加価値のある充実したゴルフのプレーには、私はごめんなさいと言いたくなります。

 

何が言いたいかというと、プレー料金の値決めというのは本当に大切で安ければ入場者が増え、高ければ減る原則は永久不変の方程式のような気がします。

値切られて安い料金にすれば会社は儲かりません。

かといって高いだけではお客様は振り向いてもくれません。

 

大栄カントリー倶楽部の場合、キャディ+乗用カート付の平日は、損益分岐点がトップシーズンで16、980円です。

この中には(利用税1,050円+消費税が1,224円)が入っているので実質の料金は14,706円です。(あまりに税金が高すぎる)

昔の料金の半分以下でやっているゴルフ場から未だにバブル期の利用税をむしり取るのは、預かり税とはいえ弱い者いじめです。

 

タバコが体に悪いといって厚労省が分煙禁煙の法律を作ろうと躍起になっていますが、本当に健康に悪いものなら製造販売を許可しなければ一発で解決すると思います。

それじゃ税金が取れないというなら税金を払ってくれる愛煙家の皆様に肩身の狭い思いをさせないような法律や、条令を作るなと言いたいです。

 

国会で総理大臣が失言を撤回する時代ですから国民の苦しみを本当にわかっているのか?

調子超えてる場合じゃありませんよ・・・?

 

安倍晋三首相は14日午前の衆院予算委員会で、裁量労働制で働く人の労働時間について「平均的な方で比べれば、一般労働者よりも短いというデータもある」と語った1月29日の答弁について、「撤回をするとともに、おわびを申し上げたい」と述べた。

 

 

71万㎡もある敷地を管理して、毎日芝を刈ってクラブハウスや付帯設備を維持して、雪が降れば雪搔きをして、台風が来れば崩れたバンカーや倒木・枝葉の始末をして

毎日毎日、夏も冬もコースを綺麗にする費用は莫大です。

 

年間の消費税の預かり税が1,900万円

ゴルフ場利用税がなんと3,400万円もあります。

ゴルフ場利用税が1,050円は高すぎです。

これで消費税が10%になったら庶民のゴルフではなくなります。

 

TPOに併せたゴルフ場選び、料金か、コースのグレードか?

選ぶのはお客様です。

お客様に嫌われない程度にサービスと料金の設定を慎重に考えてまいります。

誰も料金の値上げなんかしたくないですよ。

せめて利用税の撤廃がだめなら、せめて半分以下になれば

キャディフィを値上げしなくても十分やって行けますよ。

 

キャディさんの雇用は募集も大事ですが、今、いるキャディさんの

待遇改善も重要です。

それと体のケアーも

長くキャディをすると脚・腰・膝にかなりの負担がかかり、

身体障害で長期休養も余儀なくされます。

最近の若いキャディさん(新卒)は、2~3年で脚に重度の障害を

起す人もいて、働きたくても働けない人がいて気の毒です。

そんな事情もあってキャディフィを少し値上げして支援をいただきたいとの願いがありました。

 

大義名分という前にキャディさんたちの悲鳴を聞いてあげてください。

家庭の事情があって稼げるキャディを職業に選び、今日まで頑張ってくれて脚のかかとの軟骨が飛び出す重度の障害になってキャディ業務ができなくなってしまう悲惨な状態に、どこまで会社が支援できるか真剣に考えケアーしています。

 

売り上げを上げたいからキャディフィを上げたいのではありません。

キャディという職業がいかにハードなものか理解してあげてください。

 

これ以上、キャディを続けたら歩行困難になると医師に言われ、泣く泣く退職した高卒3年目のキャディさん、

30代前半で現在治療中の2名のキャディさん。

交通事故の被害、お釜を掘られ半年休業の若いキャディさん。

40~50代で腰と膝の関節が悪化して退職を余儀なくされたキャディさん。

本当に悲しくてつらいことです。

平成元年のオープン時にはハウスキャディが65名もいました。

当時はプレー収入が12億円を越えていました。

勢いもありましたが、キャディさんたちも頑丈でした。

あれから30年、今、ゴルフ場事情が根本から変わっています。

しかし、ゴルフを愛する人、キャディがサポートしてくれるゴルフ場の良さを理解している人に、実情を知っていただきゴルフ場と共生しながらゴルフライフを心から楽しんでいただきたいと願っております。

 

★まだまだ、積もる事情があるので続きは後日書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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