僕の家の本棚から紹介します
ナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」です
基本的に、小説や物語が好きなのですが、この本はすんなりと入ってきました
アンドリュー・カーネギーから依頼を受けて書いたと言われる成功哲学の本です
なぜこの本は僕にとって受け入れやすかったのか?
それは、成功哲学と言いながらも、成功者がたどった道を描いたもので、言わば伝記の集まりのような作りだったからだと思います
その中で、たくさんの教えが書かれていました
今はどうか分かりませんが、かつての成功者が沢山の影響を受けた作品とのことです
基本的な部分は変わることが無いと思います
なので、今また読み介してみるのも良いのかも知れません
どんな時代になっても、そこには人がいます
なので、基本は変わらないものなのでしょう
