今年の87冊目です
打海 文三さんの
一九七二年のレイニー・ラウ
です
打海さんの作品は初めて読みましたが、僕が普段読んでいる作品に比べてとても大人の作品と感じました
短編集なのですが、舞台のほとんどが海外でした
そして、大人の恋愛小説でした
普段と違った感じの作品で少し戸惑いましたが、楽しく読み終わりました(^-^)