ミーコの宝箱

今年の２７冊目です
森沢明夫さんの
ミーコの宝箱
です
いろいろと考えさせられる１冊でした
人と比べなければ、自分のことを普通に思っていられる
例えば、ガラクタをゴミと思うか、宝物と思うかでもいろいろと違ってくる
そんなことがとても印象に残りました
どうせなら、主人公のミーコがしていたように、日々小さな宝物を探していけた方が良いと思います
辛いことや、嫌なことばかりに目を向けるのではなく楽しいこと、嬉しいこと、感謝することを探していけたらと思います
そんなことに気づかせてくれる１冊でした
そして、他の作品でもあるのですが、この作品でも森沢さんの遊び心が、ちりばめられていました
また、良い作品と出逢うことができました