今年の9冊目です
鳥遊まきさんの
「眠れないほどおもしろい日本神話の物語」
です
以前、オラクルカードに興味を持った時に「日本の神様カード」と言うカードを買いました
その時に、神様についていろいろと知っているとカードの意味もわかりやすいと教わり買った本です
そして、先日お伊勢参りに行ってきて、再び興味を持ち読みました
この本は「古事記」や「日本書紀」について分かりやすく書かれています
日本という国の成り立ちが分かるのですが、いろいろと神様同士の力関係であったり、思惑だったりがあって非常に面白かったです
神社にお参りする際に、由緒書きとかを見るのが楽しみになるような一冊でした^ ^