気分転換にピルクってみる。 | タイチギター

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ギタリスト皆川太一の近況報告。

ピルクル:
ピルクルのネーミングは、1620年に英国から自由を求めてメイフラワー号で新大陸(アメリカ)に渡った人たち「ピルグリム・ファーザーズ・クルー(Pilgrim・Fathers・Crew)」を略してつけたものです。
彼らの持つ人生の新しい可能性に向けてひるむことなくチャレンジする精神にあやかるべく、また、お客様がいつもフレッシュで健康な日々を送られるよう、願いを込めて商品名といたしました。

日清ヨーク株式会社のweb site より引用。
http://www.nissinyork.co.jp/pilkulcorner/pilkul/index.html

まさか... こんな深い意味があったなんて...
メイフラワー号とは、まさにボストンの歴史そのもの。
ギターなんて弾いてる場合じゃない!!早速動詞としての可能性を追求しないと!!

『ピルク・る』

1、ピルクルを飲む。
「今日はたくさん__・った」
2、健康になる、また人生をより深みのあるものにしていく。
「退院したら、精一杯__・りたい」
3、ひるむことなくチャレンジする。
「最近の彼の__・り方は尋常じゃない」
4、自由を求める。
「__・る為、彼らはアメリカへと旅立った」

ところで僕が日本に帰ってピルクれる日まであと一ヶ月を切りました。残りのアメリカ生活を精一杯ピルクりたいです。

...あれ?これじゃ意味がおかしく聞こえてしまうじゃないか。
ちょっと無理があったか...。

とりあえずピルクルが飲みたい。
ただそれだけの事。

(『パイナップ・る』という動詞もきっとあるはず...)

ピルクル