カイロ・レンのアダムドライバー(訂正)が出ているということで観てみました
ロバートソン署長(ビル・マーレイ)、ピーターソン巡査(アダム・ドライバー)、
モリソン巡査(クロエ・セヴィニー)が見守るのどかな田舎町センターヴィルで、死者が墓場から次々とよみがえる。
ゾンビは生前の活動に引き寄せられるように町をさまよい、時間を追うごとに増殖していた。
三人の警察官や葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)、住民たちは、生き残りを懸けてゾンビの大群に立ち向かう。
カイロ・レンが今度はゾンビ退治って(笑)
と思っていたら、メチャメチャゆるっゆるっなゾンビ映画でしたねー
この映画のタイトルと同じ、デッドドンドダイというタイトルの歌がカーステで流れますが、この映画のテーマだからだろうとかいきなり言い出したりします
あとはスターウォーズのネタなど入ってきますよ
ゾンビは本来のゾンビ的なのでメッチャスローでした。
でも大勢で来ると、やっぱり厄介です
その代わり刺激が足らなくて……単調に感じてしまいがちですねー
コメディーも確かに入っているけど、笑う程のコメディーではないというか……
わりとシュールでした。
そしていつものゾンビとは、ちょっと違いましたよ
ゾンビを倒すと血など出ず、なんと黒い灰のようなものが出て来ます
そのゾンビになったのは、まさかのこんな理由でとなります
SFゆるゆるゾンビコメディー
う~~ん、不もなく可もなくですかね
お子もあまり食いつかなかったでした
それにしてもビルマーレイ年取りましたね。
ゴーストバスターズだけではなく、この年になってもゾンビバスターズを2回もやるとは。
(ゾンビランドですか)