妻を亡くした医師のアダムは、慣れ親しんだ土地を離れ新たな生活を始める為、ひとり息子のミゲルを義父母に託し引っ越しの準備をしていた。
時を同じくして、ベネズエラの首都カラカスに原因不明のウイルスが蔓延。
感染した人々は、狂暴化し人々を襲い始める。
政府は軍を総動員し、捕えた感染者は全て殺すように指令を出す。
アダムは、避難キャンプでWHOのルーシー博士と合流しウイルスの解明に努めるが、そこも感染者の大群に襲われ壊滅してしまう。
軍の救援によりなんとか生き残ったアダムは、混沌とした街でミゲルを探しに向かうと……
そしてデタ1時間半ちょっとぐらいの映画です
えーとゾンビはやっぱり速いゾンビで、なかなか凝ってましたじゃなかった、それなりに怖かったです
えーと凝っていたところは道路をひたすら行くと、車やらが乗り捨てられてたり、散らかってたりして……
ゾンビで荒れた町になっているのがうかがえます。
ですっかり主人公のお医者さんのお父さんの目的を忘れてかけていて……
どこへ逃げたり、みんなから離脱してるんだろうとなっていたら、あ、そっか息子に会いに行くんだったってなりました
う~~ん、その出会いと別れがあるので、結構ゾンビじゃない人達もいて、どこが全市民ゾンビ化なんだよてなりました
そうですねー、世界観は悪くないのにいまいちひとひねりなアイデア的なものが見受けられなくて……
ありがちなゾンビウィルスでゾンビ化していく感じでした。
で最終的に息子に会えますが、そこからいきなり駆け足でラストへ向かっていき……
全部ひっくるめて、ええ~~でした
最終的な解決方法が、え~~そんなことなんか~~いと安易でビックリでした
ラストら辺の急にドキュメントタッチになるところは良かったけれど、そこを1番に見せたかったんでしょーかー
仕方ないのかも……2時間もない映画なので……