息子の中学、寄付金の案内がきましたのお話 | クワガタ・カブト ドタバタ親子日記と不動産管理 令和編

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4月から私立中学に入学した息子

 

初日に父兄あてのお知らせを学校からもらってきました

 

中をみると寄付金のお知らせ、その他にも色々と・・・

 

・・・・・・

 

税理士さんとの会話で

 

私「息子の中学から寄付金のお願いがきたんですよ」

 

税理士「へぇ~、金額はいくらですか」

 

私「一律20万、それとは別に教育環境を良くする費用とかで数万円」

 

あとで学校案内をみると入学後に寄付金20万円をお願いしますと書いてました

 

金額をいくらしたらよいかわからないより、金額指定してくれた方が助かります

(即日納付しました)

 

しかし、他に気になったのが

 

私「学校債というのがあるんですね、その募集もしてたんです」

 

税理士「へぇ~、私学らしいですね」

 

学校債は検索してください、簡単にいうと銀行ではなく父兄から資金調達するイメージです

 

私「これは任意でして、どうしようかなと思って」

 

なんと、この話をしてる時に親父が割り込み

 

親父「おまえ、そんなもん大量にやらんかいな」

 

私「えっ、なんで」

 

親父は世の中お金という考え方です、だいぶ前ですが自身の盲腸の手術の際、医者に個別に結構な金額を渡してました

 

親父「そんなもん、学校に貢献した方がのちに有利やがな」

 

税理士「私もそう思います」

(税理士さんも世の中お金派)

 

私「えっ、そんな事あるの?」

 

親父と税理士さんがいうには、同じような学力だと後の推薦などに影響があるはず

 

おおやけにはそんな事はないと言われてるし、私は懐疑的

 

そんな事が表ざたになると大問題です

(そんな意見の私、お前はバカかと言われました)

 

私は過去大企業に所属してました、違法な事ができる環境ではなかったですし

 

怪しい事をすると内部告発されます、しかし

 

親父・税理士「世の中は全てお金です」

 

ここで親父が退場

 

私「まあ、別に学校債はお互い悪い事をするのではないので協力しても良いのですが、個人でそこまでのお金は持ってない」

 

税理士「会社で協力すればいいじゃないですか」

 

私「会社で購入しても問題はないですか?」

 

税理士「別に不正をするんじゃないんで大丈夫ですよ、試算表にものせれます」

 

う~ん、じゃあいくらするんだ、目安がわからない

 

私「目安がわからないのですが」

 

税理士「TAIさんの思うがままに」

 

私「2千から3千万くらいかな?」

 

税理士「どうせなら1番になりましょう」

(税理士さんがあおります)

 

・・・・・・・

 

私「学校債のことやけど」

 

嫁「あっ、案内あったよ、1口10万で2口から」

 

私「えっ!!!」

 

1口10万、2口で20万・・・・

 

あれ、ケタを間違えてる?ますます目安がわからない

 

不動産業者なので日常で動くお金の額が大きい

 

いったい、いくら協力したらいいんだ

 

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