あなたのお客さまは誰ですか? | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2914


昨日の全顧客身内化実践会で


ある会社が作ったニュスレターに
商品の金額が載っていた



うちで作っているニュースレターでは


一切の売り込みは禁止


もしどうしてもするのなら
別紙を作って売り込みをしてきた



なぜなら
ニュースレターとは

お客さんが読んで


へぇ~~びっくり


とか


そうそう!あるある!ウンウン

というふうに


勉強になったり
共感できたりするものだから



仮にその紙面に
売り込み記事が羅列されてくると


一瞬でお客さんは


売り込まれたくない!


という防御線が働き

そのニュースレターを
読んでくれることすら無くなっていくガーン



でも、今回の金額を載せていたのは


お客さんからの要望で


ある程度金額が載っていると
色々と検討する基準になるので

うれしい笑


そういう意見が届いていたので
今回の紙面に金額を載せていたんじゃけど


その載せた金額が

安いとか
高いとかで

他のメンバーから
意見が出てきた



この全顧客身内化実践会では


各社のそれぞれのニュースレターを見て

全社がお客さまの立場になり
紙面を酷評するという


自社のことはよく分からないが
他社のことはよく分かる



その原理を使った
会議をやっているんだけど



そんな他の会社の人達から


そのサービスの金額について

安いだの高いだのと
いろいろな意見が飛び交っていた



そこで昨日は

全国各地を
年間250回以上講演で回っている

リピーター作りのプロ

一圓克彦さんが来てくれていたので


彼に意見を求めた


すると


その議論自体が
全く意味の無いものです!

そもそも、あなたのお客さまは誰ですか


それは対象としているお客さまが

1万円でも高いという人なのか
100万円でも安いという人なのか

そこで全くちがうものになるんです




っと・・・



でた!


一刀両断



そうなんよね・・・


これはわしのセミナーでも
口うるさく伝えているけど


対象となるお客さんを

広く設定して


数打ちゃ当たる


そんな商売をしている人には
勝利の女神は微笑まないんです!


ピンポイントで
対象とするお客さまを設定するから

そのお客さまの心を
打ち抜けるんです!



だから、この

あなたのお客さまは誰ですか?


という単純なことが


1番難しかったりするんです。




だから、昨日の議論の中でも


高いとか

安いとか


議論が分かれていたけど



マコ 「結局は、一圓さんが言ったように

    その会社が

    チェック(透過) 貧乏人を相手にするのか

    チェック(透過) セレブを相手にするのか

    だけよビシ!


    じゃけ、これ見て

    高いとか言っているような
    そこの貧乏人は相手しちゃダメって事よズバッ



って、わしも負けずに

一刀両断してやった



誰に何をどの様に


この3つの要素

商売をする上で
最重要ポイントよそうだ!


ほんじゃまた