人気講師になるコツは・・・! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.2576

今日はGW最終日

わしは今日から仕事ですが・・・


ここ数日

ブログセミナー受講者のことを
書いてきましたが

このブログ受講生の同期生で作る
Facebookのグループを作っているため

わしのここ最近のFacebookには

受講生の記事しか
上がってこんようになっとるけど・・・



まぁ~みなさん

毎日ブログを書き続けるということの

大変さを

実感されているようですが


一日の中の習慣になれば
あとはかなり楽になりますよウンウン


そこまでの辛抱

まぁ~脱落せんように頑張ってね腕。



っということで
今日はちょっと違うネタで


ちょっと前に
広島よしもと劇場のチケットをもらったので
見に行ってきたサゲサゲ↓



内容的には

インパルス

ハイキングウォーキング

というよくテレビで見る芸人以外は
まったく聴いたこともないような人たちばかり


ほとんどは
広島にも「よしもと」があるので

その広島よしもとメンバーが
多く出るというイベント


見れば結構
毎月何かしらやっているみたいそうそう



1時間くらいで
全部で8組くらい出てきたけど


しょせん広島の売れない芸人がやる
ローカルなイベントだと思っていたら


不覚にも大笑いしてしまった笑


ただ、全てのお笑い芸人を見て

大笑いしてしまう芸人と
まったく笑えない芸人

何が違うのは
色々と分析しながら見てみた


こんな風に

毎日ブログで
常にアウトプットせんといけんけ

常にネタを探しながら
斜めからモノを見るようになるんよねウンウン



そこで、この


オモロい芸人と
     VS
オモロウない芸人

との違いを
わしなりに分析した



まず第一の要因は

ネタの面白さ


コレは一番大きな要因じゃけど



わしが思うには

そのオモロウないネタでも

面白い芸人がやってしまうと
絶対に面白くできると思う腕。



その違いは何か



それは・・・


役を演じきれるか!


コレに尽きる!



たとえば


家族ネタの漫才をしていたとしたら

当然、おかん(お母さん)と
息子のやり取りは入ってくる


その時に


どれだけその「おかん」になりきるか


聞いている観客が
その演じている「おかん」を見ていると


おるおる!
こういうおかんよーおるわ~

あいつんちのおかんみたいじゃないか!


みたいに


芸人が演じている「おかん」を見て
リアルな「おかん」がイメージできるから

感情移入ができて
笑いがいっそう大きくなるんじゃと思う


だから、見ていても
まったく笑えない芸人のそれは


まったく感情移入がされない



なんで芸人のくせに
そんなことができないのか



それは・・・


 どこか恥ずかしいと思っている


 表現がオーバーじゃない


この2つじゃと思う



の恥ずかしいは
克服するしかないけど

人前で、こういうことが恥ずかしいなら
芸人なんかしちゃいけんと思う


ただ、のオーバーじゃないというのは

これは、芸人じゃなくても
人前で何かを伝える仕事をしている人には

絶対に覚えとって欲しいことビシ!



10のことを10の表現で伝えたら

それを見ている人には
5くらいしか伝わらない


だから、10のことを伝えようと思うんなら

30くらいオーバーに伝えることによって
はじめて10くらいで伝わるそうだ!



だから、オモロい芸人と
オモロウない芸人との違いは


表現力の違いだけ!


ということは


わしらのような
人前で多くのことを伝える

セミナーとかやっているような人も


どれだけオーバーに表現して
見ている人、聴いている人を
こっちの世界に引き込むことができるか腕。


これが全てじゃと思うよ!



じゃけ、セミナーで
笑いをとっていこうと思ったら


はずかしがっとったら
話にならんよ喝!



最初は腕組とかして
不機嫌そうに見ている受講生がいたとしても

絶対に、わしのワールドに引き込んだる腕。


それくらいの気概を持って
役を演じきらんと


人気講師にはならんよ!



人気講師になるには
ネタも重要じゃけど

どれだけオーバーに表現できるか


コレに尽きるね!


そんなことを
広島よしもと劇場を見ながら思ったんじゃけど

もし機会があったら
モノは試しに見に行ってみてね



ほんじゃまた