じいさんばあさんと若者は、こんなに違うんです! | 集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

集客・売上アップで資金繰りなどの経営相談を解決した方法

私自身がヤミ金などのブラックマネーに手をつけ1億円の借金を作りどん底にまで落ちたアホ社長だった経験値から『成功する経営には何が必要なのか!』これを見つけ出しました。このブログは私以外にも沢山いるであろうアホ社長再生を目的とし切り口鋭く毎日書いています

vol.1228


わしはいつもセミナー中に


マコ 「もっとお客さんの事を知らんとダメじゃ喝!


ってよく言う。




新しい商品やサービスを開発していると


その商品やサービスの

効果効能にばかり目が行き


実際にそれを使う

お客さんのことが無視されている汗



だから

多額の金額とたっぷりとした時間を費やして

いざ市場に投入しても


お客さんの要望にあっていないから

誰にも見向きをされない



こんなことばかりアホ




ならば、商品やサービスの内容を考える前に


それを要求しているお客さんを


リサーチした方が

金も時間も少なくてすむ。



そんなわしの話を裏付ける記事が

今日の中国新聞に出ていた。



『原点回帰じゃなく原点回起』  ヤミ金・ヤクザ金に手を付け、負債総額1億円も背負い込んだアホ社長のわしが熱く語る!!


これは観光庁が

ここ近年、若年層の旅行離れが著しいので

その理由を探る調査をしたみたい。



すると見えてきた結果は



シニア層に関して言えば


チェック 景色を楽しんだり


チェック 温泉を楽しんだり


チェック 食事を楽しんだり



という、本来の旅行を満喫している。





がしかしハッ



若者層になると



そんなことを楽しむ為に旅に出るよりも

どうせ旅に出るんなら



自分探し


こう考えているようじゃ!




みんなの周りにもいるでしょ


こども男の子 「おれ、自分でやりたいことがまったく分からないんで

     『自分探しの旅』に出てきます。」


こんな奴が・・・



こんな奴に限って

旅行から帰ってきても

何にも変わってないんですけどね・・・叫び




でも、この調査からも分かるように


ターゲットにしようと考えている客層ひとつで

求めとる物がこんなにも違ってくる。




ということは 



仮に、大学のキャンパスに

旅行パンフレットを置く時に



名湯秘湯の旅温泉


ご当地でしか食べれない

郷土料理を食しながらナイフとフォーク


真っ赤に染まったもみじ谷でもみじ

日々の疲れを癒しませんかビックリマーク



こんなコピーのパンフレットじゃ

学生の誰も見向きもしてくれん



それなら




今自分が何をしていいのか

分からなくなっている、そこの君ビシ!


諸先輩方も、このツアーで人生を切り開いた

伝説の自分探しトラベルツアーグッド!



こんなパンフレットの方が

手にとってもらえる確立はあがるって事よビックリマーク



こんな感じで

ターゲットにしようと考えている

お客さんの動向をリサーチせんと


まったく無意味な時間と金を浪費するようになるよ。




ほんじゃ・・・



あっ


今週の20日(土) 13:30~17:00


10万部目前のベストセラー作家の大先生をお呼びしての


『会社に利益を残せる人財の作り方セミナー』



残り座席が、あと4席となりました。


締め切りは過ぎましたが

最終最後、滑りこみの方がいればどうぞ!


『原点回帰じゃなく原点回起』  ヤミ金・ヤクザ金に手を付け、負債総額1億円も背負い込んだアホ社長のわしが熱く語る!!
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ほんじゃまた