ｖｏｌ．７４０
最近の若者は貧しさに飢えている。
先日、新聞で面白い記事を見つけた。
海外旅行への感心が薄い。
そういわれることの多い若者層の一部で
今、人気急上昇中の行き先がある。
バングラデシュだ！
（中略）
ツアーといっても普通の観光旅行とは違う。
現地の社会団体とともに
学校建設に汗を流したり
日本向けの雑貨を作る工場で
行員として交流したり
肌で発展途上国を理解する旅だ。
発案者の予想を超える反響で
貧しさ！
明るさ！
親切！
自分の無力さ！
これらすべてが新鮮だった！
っと、参加した学生らは語った。
どうです！
日本は裕福になりすぎたんです！
裕福になった分
人として本来あるべき姿が
彼らの周りには無くなったんでしょう
今のバングラデシュは
戦後、復興ムード一色だった日本と似ているんでしょうか・・・
若者が、そんな雰囲気に包まれる事を望んでいるのなら
今からは、高度成長期の日本のような雰囲気が作れるものを
提供する事が出来れば
流行るんじゃないんですかね～
社員教育なんかも
マナー研修や
話し方研修など
かったるいだけの研修より
極限まで追い込まれ、涙と感動のある
琴線を震わすような研修の方が
結局、若者達は求めているのかも・・・
たまには、こんな研修もいいですよ!! ⇒ ここ
ほんじゃまた
＿■板坂裕治郎からのお願い■＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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