前回の国税徴収法の勉強の続きです!


理論編

①似通った専門用語は色分けしてハイライトする

これは消費税でも似たコメントしましたが、国税徴収法でも同じことをしていました。例えば、税務署長と徴収職員は別々の決まった色でマーカーし、視覚的に覚えるようにしてました。


②理論はほぼ全て抑える

国徴はcランクはほぼなく(私が受験した時は2題)でしたので、ほぼ全て覚えました。cランクは内容を覚え、作文レベルにしました。


③テキストの説明を覚える

私が受験した時もテキストのみに載っている内容(違法性の承継だったと思います)が解答に求められました。もちろん、優先は基礎理論集の理論を覚えることですが、可能であればテキストだけに載ってる内容も覚え、作文で書けるようにするとより合格に近づけると思います。


④補助問題を解く

TACでは補助問題という、自宅学習用の2時間問題が配布されてました。ここから出題されることもあると講師の方が言ってたので、これも真面目にやってました!ちなみに出題範囲の理論を事前にこっそり見て(驚き‥ただし、当てはめの結論などは見ない)理論の事前に覚え、2時間測ってやってました。もし時間がなかったら、初見で見て結論とどの理論の柱をかくべきかを確認する練習をするだけでも良いかと思います!


次は年明けの上級演習、答練、全国模試の結果(五科目中、一番やばい成績だった‥)、国徴おすすめできる方について書きます!


今日もお読みいただき、ありがとうございます🙇