数日ぶりに陽射しが戻った!
と思っていたら、再び雲に覆われる空
ハマスのテロ行為により始まってしまった戦争が拡大してしまうような展開が気になる
各国がどの程度の国を示しているのかはこの文章からは不明
”イスラエルの攻撃対象であるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラを支えているイランの外務省報道官も23日、「シオニスト政権(イスラエル)は犯罪を過去1年間見逃されてきたことで、虐殺に無頓着になった」と批判。「新たな冒険主義は危険な結果を招く」と警告した。 ”
イランにレバノンのヒズボラとハマスのテロ行為に乗じて思惑が交錯している
「イスラエルの犯罪」のまえに『ハマスの非人道的なテロ行為』をまず断罪するべきである
未だに人質として囚われている人がいるんだよね?
問題はヒズボラの戦闘理由である
”パレスチナ自治区ガザでヒズボラが連帯を示すイスラム組織ハマスとイスラエル軍の戦闘が終わるまで交戦を続けると強調した。”
ヒズボラの戦闘理由はテロ組織ハマスと連帯しているからである、という話である
ハマスが戦うから戦う、それってなんだ??
ハマスがテロ行為によりイスラエルを非難する方向に誘導してイスラエル包囲網を作るように事を始めたように感じる、ここでその他の国、あるいは組織が参戦すると惨事の拡大は避けられなくなる
イスラエル側としては誘導に乗らざるを得ない状況だっただろう、あのテロ行為を容認して人質のためにハマスに有利な交渉など行おうものならハマス側はますます増長して、さらなるテロ行為を散発させる可能性もある
今回の惨事の根源はハマスのテロ行為であることは誰もが認めるところであると思う
甘い対応でつけあがる人間に対しては時には厳しく対応する必要がある
ロシアを見ていても分かる
さて、「夢のワーホリ」が完全に終焉したという記事があった
”本来ワーホリとは、異文化交流や語学勉強を主の目的としていますが、2022年ごろにはテレビでも『(日本の)寿司職人が海外に行ったら数千万円稼ぐことができた』などのサクセスストーリーが流れたこともあり、お金を稼ぐためにオーストラリアへ渡航するワーホリ生が急増しました」(現地コーディネーター)”
”「誰でも稼げる」時代は終わった”
実際誰でも稼げる瞬間があったのだろう
人手不足で猫手でも借りたい状況であれば、たとえ英語がつななくてコミュニケーションが難しくても誠実そうな日本人であれば働き口は容易に確保できた
その状況を「これからの時代は海外で稼ぐことが賢い」と教えてくれる人たちがいた、その言葉を信じて「私でも大金を稼げる」と確信してフットワーク軽く実際に行動に移す人が相当数いた、ということなんだな
語学力がなくても思ったことを即行動に移すことはストロングポイントと捉えられなくもない
しかし、逆に向こう水というウィークポイントにもなる
表裏一体である
あまりにも軽く『誰でも稼げる』というキーワードに乗ってしまう人がいるんだな
キャッチコピーと同じだ
そう思わせれば良い
至る所でキーワードを見聞きする
ネット上でも甘い言葉が踊っている
どんなことでも自分の力量を見極めてこその行動力である