夜の間に円売り、先物買いで先物を700円高まで吊り上げておいて東京市場に移す、これを2日続けてやったその為に株価は37723円まで戻った、後1日これをやれば38300円ぐらいまでは引き上げる事が出来る、そうなれば指数に連動した投信の売りは回避できる、そして9月の決算数値も良くなる、568円高、37723円が終値。

 

 

現在行われている株価操作は長くは持たない手法である、9/26日が配当権利の最終日である、配当落ちの金額は250円、配当落ち後の日経平均株価は大きく下げるかもしれない、窓開けで飛ばす空中戦の裏には現物と先物の裁定取引が大量に入った、これの揺り戻しが来れば株価は大きく崩れることになる、この様な事も想定しながら現在の株価の上昇を見ることも大事なことだと思う。