アメリカ安の影響で朝から安かった、しかし買い上がって終値は前日比9円安までこぎつけた、38362円が終値。

 

 

大きく下げた時33193円が一つの関門となった、それはこの値段が今年の初値であるからだ、これを割り込むと今年1年の売買が消えることになるからである、そしてもう一つの関門が38000円のラインである、これを割り込むと投資信託の売りが出て来る、この10日間38000円を保つ為に連日買い支えている、チャートを見て頂くと分かる様に下で寄り付いて買い上がっている、これが何日も続いているがその上に向かう気配はない、心配なのは買い方が買い疲れたらそこから株価は下落する。