田吾作「今回は田吾作ファームで栽培中のそら豆の種まきを紹介する。」



「そら豆は好光性種子なので、種まきの際は土の表面にまいて土で軽く覆うだけでいい。」



「種には好光性種子と嫌光性種子があって、発芽に必要な光量が違うため、事前に栽培する植物の性質を調べることが大切だ。」



「そら豆は2種類を栽培している。」



「品種はお多福、初姫である。」





お多福


初姫





田吾作「これがそら豆の栽培スケジュールだ。」



「そら豆は10月中旬から11月上旬に種まきをして、11月中旬から下旬に苗を植え付け、翌年の5月中旬から6月中旬に収穫期を迎える。」



「日照条件は日当たりと風通しが良い場所を好む。」



「水やりは種まき後はしっかりと与え、基本的には乾燥気味に与え、開花期にしっかりと与える。」



「肥料は収穫が始まる前の3月上旬から4月中旬に1回だけ追肥を施す。」









田吾作「これがそら豆を栽培するためのプランターだ。」



「事前に堆肥と土壌改良剤を土に混ぜて連作障害対策をした。」



「連作をすると土の中の悪玉微生物が増えて、植物が病気になりやすくなってしまう。」



「つまり土の中に善玉微生物を増やすことによって、悪玉微生物が駆逐されて連作障害が発生しにくくなるのだ。」



「そのため事前の土作りの段階で善玉微生物を増やして、連作障害になりにくい環境を整えることにした。」









田吾作「そら豆の栽培に適した酸度は6.0~6.5pHだ。」



「酸度は苦土石灰を使ってアルカリ性に傾けた。」



「農薬はベニカXガード粒剤を使って虫と病気の対策をした。」



「肥料は種まきの2週間前に遅効性の有機肥料、1週間前に緩効性の化学肥料を使った。」



「酸度の調整についてはサカタのタネの家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信、植物に必要な栄養素については住友化学園芸の肥料成分の働きを読んでほしい。」









田吾作「種は事前にメネデール100倍液に30分くらい浸した。」



「これによって種は栄養を補給できて生育を向上させることができる。」



「メネデールは植物活性剤でサプリメントのような効果を発揮してくれるのだ。」



「そのため一般的には植物に元気がないときに、葉面散布や灌水して使うことが多い。」



「希釈倍率の計算は、農家の味方の農薬希釈 自動計算を使うのが便利だ。」








田吾作「次に種をジベレリン50ppm液に30秒くらい浸した。」



「ジベレリンは植物自身が生長する際に分泌する成長ホルモンだ。」



「通常は植物の生長を促進させるために生育途中に使われることが多い。」



「種にジベレリン処理をすると、休眠打破の作用を発揮して発芽率と生育を向上させることが可能だ。」



「希釈倍率の計算は、住友化学園芸のジベレリン協和粉末を参考にしてほしい。」










田吾作「次に種に酸化チタンの粉末を散布した。」



「種に酸化チタンの粉末を散布すると、太陽光に敏感になって発芽しやすくなるという研究結果がある。」



「田吾作ファームは日照不足のため普通に種まきをしてもなかなか発芽しない。」



「そこで種に酸化チタンの粉末を散布して発芽を促進させることにした。」



「ただこれは商品化されたわけではないので、興味がある場合は自己責任で試してほしい。」









田吾作「以上がそら豆の種まきの手順だ。」



「そら豆は育苗ができなかったため10月中旬に種を直まきしたが、苗の植え付け時期を目安に発芽するか見極めたいと思っている。」



「マメ科の植物だと春に種まきをした枝豆が、日照不足で全く発芽しなかったのが残念だった。」



「秋になってベランダ内に直射日光が入ってくるようにはなったが、日照不足を補うために投光器の光を照射して発芽を待っている状態だ。」



「田吾作ファームのそら豆の栽培は続く……。」

















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