長かった下地作りも終わり、

楽しい本塗装です。

塗料には色々な種類があります・・・

水性エナメル、油性系、水性アクリル、代用うるし、ラッカー系、

選び方は、下地のセルロースセメントとよく馴染み、

発色よく、タフで、塗装後のコーティング塗料に負けないもの・・・

塗料選びは以外と難しいです。

私の場合、ラッカー系を使います。

乾燥が早くて、安くて、色も豊富です。

というわけで、ウキを旋盤にセットしMr.カラーで筆塗りです。

旋盤で回るウキにそっと筆をそっとのせる気持ちで、

頭に配色をイメージしながら、思うままに塗っていきます。

まさに至福のひとときです。

ラッカー系の蛍光色は発色が良いので、良い感じに仕上がります。

ボディー部分は、まさにお好きな色で・・・

慣れてくれば線引きにチャレンジするのも良いでしょうし、

エアブラシでさらっとボディー部分に色を散らすのも楽しい

です。

本塗装の部分は、色々なやり方があると思いますので、

ここは、自分に合う方法で・・・とった感じになってしまいます。

ただ塗料選びはやはり重要なので慎重に・・・


それでは今日はこの辺で・・・

次回は、完成間近・・・コーティングです・・・

ではでは・・・


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塗装下地を作る前に、まずは乾燥が必要です。

浮力調整で水につけてますから・・・

しっかり乾かしたら、いよいよ塗装の下地を

作ります。

私が使うのは、セルロース セメントのホワイトです。

なぜホワイトのなのか・・・

塗装を知っている人ならご存じの通り、

これはその後、塗装する蛍光色の発色を良くする

ためです。

ガラス瓶にセルロースセメントホワイトをそのまま

入れて、ウキの穴に爪楊枝を刺し、静かに漬込み

ます。

いわゆるドブ漬けです。

漬け終わったら、ゆっくりと静かに引き上げ、

あらかじめ、木片などに電気ドリルで爪楊枝が入る

大きさの穴をあけた簡単ウキスタンドに、刺してしっかり

乾燥させます。

乾燥したら、旋盤にセットし、またまた500番位の紙ヤスリで、

磨きます。

この時、ひとつ問題が・・・

この時点で、チャックにかませていた、真鍮パイプは

切り落としたためありません。

なので、その3の記事で作ったパイプ通し用の釘をもう

1個作り、両側から通して固定します。

※ウキが極力空回りしないよう、上手く調整しながらセット

してください。

磨き終わったら、今度は爪楊枝を先ほどとは反対側に

刺しまたドブ漬けして乾かし磨きます。

この作業を2セット(4回ドブ漬け)し表面の仕上がりと

白色の入り方を確認し、綺麗に出来ていたら、塗装下地

完了です。(出来てなかったら、上記を繰り返します)

この作業、とにかく換気が必要です。

乾燥時間を要しますが、この間も換気が必要です。

あまり換気の出来ない部屋での作業は、絶対に行わない

でください。

(体にも良くない上に、周囲の反感により居心地の悪さを感じます。)
(うき作りは、周囲の協力と自己責任で行ってください)


それでは今日はこの辺で・・・

次回は、いよいよ本塗装です・・・

ではでは・・・


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防水処理も完了し、なんとなくウキらしくなってきました・・・

次は、ウキの命、浮力調整を行います。

とはいっても、浮力調整、けっこう大変です。

00、000になると微妙なさじかげんとなります。

プロの中には、ウキを大量に作って、完成したものが、どの浮力

にあてはまるか最後に浮力を決定する方法をとる場合もある

ようです。

しかし・・・多くの桐材と手間が必要になりますので、なかなか

一般では難しい・・

というわけで、私の場合、以下の方法で行っています。

まず、ウキ上部から出たパイプを糸ノコで丁寧に

切り落とします。

その後、千枚通しをパイプ上から刺し、木槌で叩いて

真鍮とおもりをひっこ抜きます。

この時点で、ウキは瞬間接着材で真鍮パイプと仕込んだ

おもりが固定してあるのですが、パイプをハンダゴテで、

温めてから行うと簡単に抜けます。

瞬間接着剤の多くは、80度に達すると、接着力が落ちます。

この性質を利用すれば、簡単にとれてしまうというわけです。

また、抜き取る前には必ず、オモリとウキ本体をまたぐかたち

で必ず目印を入れておいてください。

これがないと、後で元に戻す時に位置がずれてしまい、

また削りによる調整が必要となってしまいます。

上記で仕込んだウキ+オモリが抜けたら、板オモリを真鍮に

巻き込むかたちで浮力の調整を行っていきます。

ウキ本体(桐材部分)は、これを想定して前もって、少し余分

に空洞があるはずです。

ここの巻き込んだ板オモリが収まるようにします。

この後は、ひたすら調整・・・

板オモリを少し巻いてはパイプ+オモリを本体に戻し、

ハリスに狙った浮力のガン玉をつけ、これをパイプに

通し、爪楊枝などで、固定し浮かべながら、

沈んだら、板オモリの量を減らし、浮かび過ぎたら、

量を増やす・・・

これで微調整を行っていきます。

それでは、今日はこの辺で・・・

次は、調整後の処理と塗装の前段階に入ります。

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